【特集】映画で語ろう
映画はただ観るだけでなく、そのあとにそれぞれの受け止め方を語ることにこそ醍醐味があるのかもしれない。
映画を一つのきっかけとして予期せぬ方向に話が転んだとき、その人の価値観に触れることができる。
今月号の特集では、映画好きや映画と深い関わりのある人々に登場してもらい、存分に「映画愛」を語ってもらいました。
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映画はただ観るだけでなく、そのあとにそれぞれの受け止め方を語ることにこそ醍醐味があるのかもしれない。
映画を一つのきっかけとして予期せぬ方向に話が転んだとき、その人の価値観に触れることができる。
今月号の特集では、映画好きや映画と深い関わりのある人々に登場してもらい、存分に「映画愛」を語ってもらいました。
初めての子育ては、きっと手探りで不安いっぱいの日々でしょう。
ほかの家庭がどのような子育てをしているか知ることで、共感や安心感、新たなヒントがあるかもしれません。
今回は0~6歳の乳幼児とその親を対象に、産後に気をつけないといけないことや様々な悩みの対処法を紹介しています。
特集の最後には、クスッと笑える育児マンガも載せました。
料理を赤く染め、深い味わいを運んでくれる朝鮮の調味料・コチュジャン―。
本特集では、唐辛子と味噌を合わせたコチュジャンの歴史と味の魅力に迫ります。
あわせて、手作りコチュジャン、コチュジャンを使ったレシピも紹介。
ぜひぜひ、お試しください。
今月は、朝鮮民族と名前にまつわるいろいろな話をまとめてみました。朝鮮人の姓氏はどれくらいある? いつごろから庶民が姓名を持つようになった?
本貫とはなに?…などの名前にまつわる疑問に答え、在日同胞にとっての名前の意味を探ります。また、いろんな同胞たちの名前の由来や名前に対する考え方なども集めてみました。
名前は生き方を示すものでもあります。 人々にとって一番身近にある名前について あらためて考えてみましょう。
人が生きていれば必ず最期は訪れる。葬儀関連の書籍は数あれど、同胞の場合は日本人との違いもある。朝鮮半島固有の風習や遺族の思いを知らないまま、葬儀を終えることも多いようだ。本特集では、近年の葬儀やお墓を取り巻く意識の変化を取材しつつ、
葬儀そのもののあり方を考えてみたい。身近な人を納得できる形で見送る「エンディング」とは―。
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by leesangyong · Published 2016年8月20日 · Last modified 2019年8月20日
在日朝鮮人同士が初めて会うと、「고향은 어데요?(故郷はどこだ?)」という会話がよく交わされる。慶尚道や済州島など、特に1世の場合、生まれ育った朝鮮のコヒャン(故郷)への思いは強い。しかし、様々な理由により、生まれ育った場所や生活の過程で、本来のコヒャンとはまた別の場所を「コヒャン」と思う人たちも多い。「自分のコヒャン」はどこなのか? 様々な人々に「心のコヒャン」「もう一つのコヒャン」を語ってもらい、自分自身のアイデンティティを探ってもらった。
近年、日本の「ものづくり」の現場にあらためて注目が集まっています。在日朝鮮人も古くから靴やカバン製造、プラスチック成型など多種多様な仕事につきながら、日本の製造業の現場を下支えしてきました。本特集では、確かな技術力で不景気の荒波を乗り越える町工場、伝統を受け継ぐ職人など製造業に従事する同胞たちにスポットを当てました。ものづくりに対するこだわりとプライド、競争を勝ち抜くノウハウ、事業継承のポイントにも迫ります。
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