出会い・交流 – ページ 6 – イオWeb

カテゴリー: 出会い・交流

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【特集】同窓会を楽しみに

かつての同級生が集まり、昔を懐かしみながら親睦を深める。幅広い世代の卒業生たちがつながり、母校をサポートする――今回の特集は朝鮮学校の同窓会にスポットをあてました。日本各地で行われている同窓会イベントや連合同窓会の活動を取り上げ、同窓会にまつわるさまざまなエピソードを紹介しながら、同窓会の意義や可能性についても考えてみました。

朝鮮幼稚園保護者への国庫補助、実現!~10の都府県で支援事業の枠内に!

文・宋恵淑(幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会) 日本政府が幼保無償化「本体」による支援を受けていない子どもの保護者を国と地方自治体とで支援しようと、2021年度よりスタートさせた「地域における小学校就学前の子どもを対象とした多様な集...

vol.6  反差別に垣根はいらない  ウトロ放火事件とメディア

京都・ウトロ地区などでの放火事件は、奈良県の男性(1999年生)が、非現住建造物放火ほか2件の罪で京都地裁に起訴され、現在、公判が続いている。6月21日に被害者の意見陳述と論告求刑があり、夏には判決が出る見通しだ。 ウトロ平和祈念館の展示予...

vol.5 一世からつないだ魂のリズムで

「ウトロ平和祈念館」(京都府宇治市)が4月30日に開館した。 レイシズムと歴史改竄が蔓延するこの日本社会において、その存在自体が一つの抵抗だ。大型連休中は、マダン劇公演や記録映画の上映会などの記念行事が催され、延べ約2000人が参加した。最...

アートを媒介に、交差生む明かり/大阪・東成「アトリエトゥン」

創作のための〝サードプレイス〟があったら…。そんな憧れが形になった。大阪市東成区・今里にある「アトリエトゥン」だ。 トゥンは朝鮮語で등(灯・燈)と書き、明かりという意味を持つ。自分たちの制作・活動拠点として、路地裏の民家に新しい明かりを灯し...

vol.4 潮目は変わりつつある ウトロ放火事件起訴から2ヵ月

ヘイト犯罪を巡る刑事司法の判断は、蛇行しつつも前には進んでいる。とりわけ京都朝鮮学校襲撃事件を出発点に、川崎・桜本の地域一丸の闘いを決定打に実現した日本初の反差別法「ヘイトスピーチ解消法」成立以降、それは顕著に表れている。 2016年10月...

海底に眠る犠牲者に尊厳を/長生炭鉱水没事故80周年犠牲者追悼集会

長生炭鉱水没事故80周年犠牲者追悼集会が2月12日、山口県宇部市の長生炭鉱追悼ひろばで行われた。集会には李実・総聯山口県本部副委員長をはじめとする同胞と、「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の井上洋子、木村道江両共同代表をはじめ日本の有志ら1...

東京中高、運動場を全面改良、新しい人工芝に/1億1500万円目標に募金活動

東京朝鮮中高級学校(東京都北区)の運動場整備事業が着々と進められている。人工芝の張替は3月5日に完成。残された工事を進め、5月初旬に竣工式が行われる予定だ。2月27日には東京朝高サッカー部とラグビー部の引退試合が行われ、1週間後に卒業する高...

vol.3 声は、必ず誰かに届く― 伊藤詩織さん、高裁でも勝訴

「投壜通信」――難破船に乗る者が、沈みゆく船の中で大切な人に宛てて手紙を書き、壜に詰めて海に投擲する行為のことだ。思いもかけぬ災厄の中から、それでも「いつの日にかはどこかの岸辺に――おそらくは心の岸辺に――流れ着く」ことを信じて。詩人、パウ...

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