06. 大分
8年ぶりに地元からウリハッキョへ!吉報を追い風に新しい土台づくりを
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8年ぶりに地元からウリハッキョへ!吉報を追い風に新しい土台づくりを
日本各地の大学に在学する同胞学生たちが昨年10月に朝鮮学校差別に反対する在日朝鮮人大学生連絡会・全国協議会を立ち上げ、「朝鮮学校を知ろう!考えよう!応援しよう!キャンペーン」を繰り広げてきた。
幼稚園が再開。10年後のトンポ社会に繋げるために 奈良朝鮮初中級学校(奈良県・耳成)で4月6日、幼稚園の開園式と祝賀会が行われた。2008年から休校中だった同校、付属幼稚班の入園式は10年ぶりのことだ。会場には「第34回入園式」と掲げら...
朝鮮半島の分断によって北と南に生き別れた離散家族・親せきたちの対面行事が2月20日から25日まで金剛山で行われた。
「国連・人権勧告の実現を! ―すべての人に尊厳と人権を―」のタイトルのもと集会とデモが1月25日、東京・代々木公園野外ステージで行われた。同実行委員会は、様々な人権問題に取り組んできた個人や団体が集まり組織されたもの。集まった約600人の参加者たちは、それぞれの問題に呼応しながら解決していこうという思いを一致させた。
日本体育大学(以下、日体大)のバスケットボール部(男子・女子)とサッカー部(女子)の学生、柏日体高等学校(以下、柏日体高校)サッカー部(男子)の生徒など62人からなる日体大代表団が2013年11月5~9日、朝鮮体育大学とのスポーツ交流を目的とした朝鮮遠征を実施した。日体大の朝鮮遠征は2012年度に続き2度目。今回は付属高校の生徒らも派遣され、より幅広い交流が実現した。
成長した姿に会えるのを楽しみに- 家族の絆を大切にする在日コリアン
撮影現場で見えてくるもの 私が同胞結婚式の撮影をする時に、いつも感じるのは、列席者が非常に多いということです。なぜ多いのか。それは、在日同胞は昔から出会ってきた人たちとの縁やつながりを大切にしているからです。新郎新婦の職場でお世話になってい...
1世の痛みと喜び分け合う、同胞福祉の「さきがけ」 神奈川県川崎市にある同胞福祉施設・NPO法人「アリランの家」が、今年10周年を迎えた。 1999年に発足した川崎高麗長寿会を母体として、03年、同胞高齢者の多様なニーズに応えるべく在日同胞...
山口県宇部市西岐波の長生炭鉱水没事故の犠牲者追悼碑が完成し、追悼碑の除幕式と追悼集会が2月2日、現地で行われ、県内の同胞や日本人、韓国や日本在住の遺族ら200人以上が参列した。建立に奔走した日本人や遺族たちの思いを追った。
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