特集:チョゴリの世界へ
朝鮮の民族衣装といえばチョゴリ。悠久な歴史の中で今の形に発展してきた。そしてチョゴリは、在日同胞にとってまた違った特別な意味をもつものである。国を奪われた植民地時代から今日まで、特別な思いを込めて、在日同胞はチョゴリに袖を通してきた。同胞一人ひとりが、チョゴリの世界をもっているのだと思う。
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日本一の観光都市と言えば京都。市内には多くの観光地が点在している。
伏見もそのひとつ。稲荷大社を中心に人気が高い。
当然ながら、ここも朝鮮と縁の深い場所だ。
京都在住の詩人、河津聖恵さんの詩集「ハッキョへの坂」が4月に出版された。表題作の「ハッキョへの坂」をはじめ20の作品が収録されている。「ハッキョへの坂」は、
「高校無償化」からの朝鮮高校排除の報道を受け綴った作品で、河津さんは昨年6月、日本人、朝鮮人の詩人に呼びかけ、「朝鮮学校無償化除外反対アンソロジー」を発行している。河津さん自身に詩集と詩への思いをきいた。
いつも楽しみにしている往復書簡のコーナーで旧知の優綺さんと語り合えることを嬉しく思います。第3部のテーマは「21世紀、在日朝鮮人が直面している問題とは?」です。大きなテーマですが、とりあえず在日朝鮮人社会内の変化とその推移から問題を探ってみましょう。
高先生。パレスチナ人であるサイードもかつて同じようなことを言いましたね。「帝国主義に対する民族主義の抵抗は、その最良のときには、常に自己批判的であった」と。在日朝鮮人の抵抗の歴史もまた自己批判を繰り返し、時代の移り変わりや同胞社会の多様化により、さまざまに形を変えてきました。
高演義先生、お返事ありがとうございます。
先生のお手紙の最後にあった「どうして民族学校なのか」という問いは私自身幾度となく考えてきたことでもあります。
日時:7/16(土)~8/28(日)10:00~17:00
場所:高麗美術館(JR京都駅より市バス9番、京阪三条駅、地下鉄北大路駅より市バス37番、いずれも「加茂川中学校前」下車)
高演義様
はじめまして。河庚希と申します。今回、イオの誌面を通じて高先生と「民族」について理解を深める対話の機会が与えられたことを嬉しく思います。
相模湾に面した大磯は、日本で初めての海水浴場ができたところ。雄大な太平洋を眺めることができる。そして、後ろをふりかえると、高麗山をはじめとする山並みが連なる。
(東京)
日時:4/24(日)13:00~(開場12:30)※ミニパーティー15:00~
場所:サントリーホール ブルーローズ(地下鉄六本木一丁目駅徒歩5分)
(福岡)
日時:5/7(土)17:00~(開場16:30)
場所:北九州市立響ホール(JR八幡駅徒歩15分)
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