月別アーカイブ: 2020年 2月号

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朝鮮のお家芸、重量挙げの新星/Vol.2 女子重量挙げ

ム・ウンシム(23)1996年7月5日、平壌生まれ。功勲体育人。
朝鮮の「お家芸」ともいえる重量挙げで成長株として注目を集めるのがリム・ウンシム(23、機関車体育団)だ。2012年ロンドン五輪69キロ級、16年リオデジャネイロ五輪75キロ級を制した朝鮮重量挙げ界のエース、リム・ジョンシム(26)を姉に持つ。目指すは、姉妹でのW金メダルだ。

【学ぶ権利を目指して】九州、証人申請は却下、2月に第3回口頭弁論

高校無償化裁判は、大阪、東京で19年8月の最高裁決定で原告敗訴となった後、九州、広島で控訴審が進められている。九州では、朝鮮学校と自身の関わりについて後藤富和弁護士が意見陳述を行い、審理継続が決まった。東京では前川喜平元文部科学事務次官の講演会が東京朝鮮中高級学校で行われた。

また食べたくなる、ふっくらまんまるなお好み焼き/てっぱん家 じょう(福岡県糟屋郡)

昨年12月15日にオープンしたばかりの、お好み焼き・鉄板焼のお店「じょう」。店長は佐賀県出身の林英貴さん(44)だ。自身のアボジ・林𠀋一さんの名前から日本語読みの音を取って屋号にしたという。「まだアボジには言ってないんですけどね」と笑う。

【特集】世界から안녕하세요!

朝鮮民族は、日本の植民地支配、長引く祖国分断によって、世界各地への離散を余儀なくされ、その地でたくましく生きてきた。中でも米国、中国、日本にコリアンが多く暮らしているが、近年は新たな可能性を求め、海外で暮らす在日コリアンが増えている。海を越えて暮らす同胞たちの思いから、私たちの存在と可能性を探りたい。

始まりのウリハッキョ編 vol.51 九州中高カヤグム併唱部/下関から九州へつないだ伝統

九州朝鮮中高級学校のカヤグム併唱部は、1960年代末から在日本朝鮮人中央芸術祝典(現・在日朝鮮学生中央芸術競演大会)への参加をはじめ、70年には学生部門・高級学校の部で1位を受賞。以降、強豪として伝統を受け継いでいった。その“はじまり”を記...

在日朝鮮人を見つめて

vol.26 判決を 紙切れにしない― 京都朝鮮学校襲撃事件から10年

「京都朝鮮学校襲撃事件」の法的応戦は、反差別運動に歴史を刻んだ。「徳島県教組襲撃事件」や、「ヘイトスピーチ裁判」など次の闘いの導線となり、日本司法初の「複合差別認定」や、民対民の差別事件における原告勝訴の流れを作った。京都の闘いは、いわば「...

どんぐりムㇰの和え物 도토리묵 무침

묵(ムㇰ)とは朝鮮の健康食品で、どんぐりや緑豆、そばからデンプン質を抽出して煮詰めたものを冷やし、固めたものをいいます。どんぐりのムㇰには少々えぐみがあるので、ヤンニョムジャンをアレンジしたものやピーナッツ、生野菜などを加え食べやすく仕上げてみました。

press conference20191212

日本で初、ヘイトスピーチに刑事罰 川崎市「差別のない人権尊重のまちづくり条例」全会一致で成立

日本で初めてヘイトスピーチを刑事罰(罰金刑)の対象とした条例である「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が2019年12月12日、川崎市議会で可決された。条例は今年4月1日から一部施行され、7月1日から全面施行される予定だ。

不断の努力積み重ね、つかみ取ったJ1優勝  朴一圭/横浜F・マリノス

2019シーズンにFC琉球からJ1屈指の名門・横浜F・マリノスに移籍した朴一圭(29、愛称:パギ)。朴は不動の守護神として、横浜F・マリノスの超攻撃的サッカーを支え、チーム15年ぶりとなるJ1優勝に貢献した。地域リーグからJ1へと這い上がった朴に迫る。

2020年2月号 | No.284:目次

特集 世界から안녕하세요! 李玉希さん(イタリア・ミラノ)/朴清剛さん(タイ・バンコク)/黄純実さん(フランス・パリ)/権純哲さん(マルタ共和国) ESSAY 海を渡って見えたもの ルーツの見え方、これ醍醐味 崔奈央(台湾・台北市)/在日コ...

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