1945-1950解放を問い直す
朝鮮半島の分断と冷戦の激化にともなう政策を進めたGHQ(連合国総司令部)と、植民地時代の朝鮮人に対する支配構造を継続させようとした日本政府による弾圧により、在日朝鮮人は解放後も闘いと受難の歴史を歩まなければならなかった。
在日朝鮮人にとって解放とはなんだったのか? 今年は8.15から70年を迎えるが、在日朝鮮人の根本を形作ったとも言える
1945年から1950年までの5年間を検証する。
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この春で「高校無償化」から朝鮮高校が除外され5年がたつ。2月20日には安倍政権が朝高をはずすために省令を改悪し2年を迎える。この5年間、不条理な差別に立ち向かい、声をあげ続けてきた人たちとともに、「無償化」排除を続ける現政権の差別の根深さを考える。
1995年1月17日午前5時46分、阪神地域をマグニチュード7超の大地震が襲った。
阪神淡路大震災の発生から20年を迎えた今、当時の焼け跡には新しい建物が並び、
外見上、震災の爪痕は見当たらない。歳月とともに記憶が風化されていく中、
息子の遺志を胸に、防災のリーダーとして震災の教訓の継承、共助のまちづくりにひた走る同胞がいる。
1962年、各地の朝鮮学校で初の「模範教員集団」と「模範教育会」称号を授与し、以降も全国的に名を馳せた四日市初中級学校。その始まりは小さな家畜小屋、「閉鎖令」後には県下唯一となったハッキョを死守しようと奮闘する同胞たちの姿があった。60年代に「全盛期」を迎えた同校の、草創期をひも解いてみる。
2014年9月21日に第9次総会を迎え、第9期活動をスタートさせた京都府西南地域青商会。西南青商会は第8期までの間に、同胞社会発展のうえで多くの事業と実績を積み上げてきた。新体制で始まった今期はそれを土台にしながら「地域密着」をスローガンに掲げ、対内外の交流事業を積極的に行っていく。
十二月四日に、わたしは、小説家の李浩哲さん(八十二歳)と美術評論家の金貞卜さん(四十七歳)と、ソウル駅からDMZトレインに乗りました。
焼肉とく大和郷
焼肉/東京都豊島区
【今夜のマリアージュ】
生カキの海鮮キムチ×八重寿 粋撰 生貯蔵酒(清酒/秋田県)
金樹延(29)角海老宝石ボクシングジム 【きん・すよん】1985年12月9日、秋田県生まれ。東北朝鮮初中高級学校(当時)卒業、19歳でプロボクサーを目指す。2007年にデビューし、翌年に全日本ウェルター級新人王に輝く。2012年、日本ウェル...
とじ込みのはがきにアンケートの回答と3月号78ページの「まちがいさがし」「クロスワード」の答え、希望する賞品(1点)の記号、名前、年齢、性別、職業、住所、電話番号をご記入のうえ、52円切手を貼って投函してください。 ■2015年3月20日消...
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