裏方で得た経験を糧に/成燦淏さん ●東京都町田市在住
【失敗ポイント】
①小学校でやめてしまったサッカー。理由は、いやな先輩がいたから
②同胞コミュニティから日本の企業へ。広告代理店では衝撃の連続!
③裏方は想像以上に忙しい! ピッチの外で選手たちをうまく導くのも大事な仕事だけど…
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【失敗ポイント】
①小学校でやめてしまったサッカー。理由は、いやな先輩がいたから
②同胞コミュニティから日本の企業へ。広告代理店では衝撃の連続!
③裏方は想像以上に忙しい! ピッチの外で選手たちをうまく導くのも大事な仕事だけど…
【失敗ポイント】
①23歳で独立、居酒屋が繁盛して、ダイビングショップも2店経営。でも、両方だめになって破産寸前に
②2014年、満を持して「そば助」オープン。勝負をかけた「究極の塩だし」が評判を呼ぶも、ふたたび借金地獄に
③お客さんからの評判はいいのに、なかなかブレイクしない。その原因は固定電話にあった?!
大阪府青商会の歴代会長を多く輩出し、地域活動はもちろん中央総会や府のイベントなどにも積極的に呼応する八尾柏原地域青商会。会員同士いつも和気あいあいと、互いに声をかけ合う姿はいつも前向きだ。地元出身メンバーが多いかと思いきや、意外にも府外や日本学校出身のメンバーも多い。定期的に行われる幹事会では皆がまんべんなく発言し、全員で協議しながら、役割も全員が受け持つ。
今年4月16日に13期総会を迎え、前期に劣らぬ勢いで飛躍を続けている千葉地域青商会。前身となる「青親会」(千葉青年親睦会)の看板と伝統を守り、OBたちの意志を受け継いで現在も同胞成年らとのコミュニティを大事にしている。
今年の南部青商会のスローガンは、「斬新力・実行力・行動力グレードアップ!」、略して「斬・実・動」だ。これをもとに7つの全ての部署が活動していく。特に民族教育支援部では、朝鮮学校の部活生たちのための斬新なサポートプログラムを作成中だ。
2015年11月7日に行われた第14次総会を機に、「今期は神奈川青商会が最優秀地方KYC賞を取る! そのためにも横浜青商会が最優秀地域KYC賞を取らないといけない!」と意気込みを新たにした神奈川県横浜地域青商会。
「起業家」とはその名のとおり、「自ら事業をおこす者」のことです。本特集では飲食、IT、出版などビジネスのさまざまな分野で存在感を増す同胞起業家たちを30~40代を中心に取り上げました。いずれも、創造意欲に燃え、自身の可能性を信じてチャンスを追い求め、高いリスクに果敢に挑みながら未来を切り拓こうとする人々です。かれらの姿から、混沌とした現代を生き抜くヒントが見つかるかもしれません。
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