leesangyong – イオWeb

作成者: leesangyong

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創業70年超、老舗で味わう至福の焼肉体験/焼肉スタミナ苑 豊洲駅前店「極」(東京都江東区)

東京メトロ豊洲駅前、豊洲交差点に建つビルの3階という好立地に店を構える。スタミナ苑は創業70年以上の老舗だ。 最上級A5ーA4ランクの黒毛和牛を中心に、選りすぐったおいしい肉を比較的リーズナブルな価格で提供し、地元の人々を中心に愛されている...

“一刻を争う”支援の訴え――在朝被爆者問題の解決に向けて

広島、長崎への原爆投下から80年。在外被爆者や支援者の運動により被爆者援護法の適用範囲は拡大したが、唯一、朝鮮民主主義人民共和国に住む被爆者は、いまだ放置されたままだ。高齢化が進む中、人道的観点からの早急な対応が求められている。在朝被爆者問題の現状と課題について、長年活動に取り組んできた支援者に話を聞いた。

【イオニュース PICK UP】「102年前と今、あまりにも似ている」/関東大震災朝鮮人虐殺102年、東京・横網町公園で犠牲者追悼行事

  関東大震災の発生から102年を迎えた9月1日、震災直後に日本の軍隊と警察、自警団などによって虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する集いが東京都墨田区の都立横網町公園内の朝鮮人犠牲者追悼碑前で執り行われた。 この日13時半から総聯東京...

友好と親善、さらに発展を―朝大×日体大スポーツ交流協定締結10周年、学生・教職員参加で記念イベント

朝鮮大学校と日本体育大学の間のスポーツ交流協定の締結10周年を記念するイベント「青春大学」が6月21日、朝大で行われた。両大学は2013年5月16日、スポーツを通じて友好と親善を深めることを目的に交流協定を締結。今回のイベントは、新たな時代に向けて協定を更新し、両大学間の友好と親善をさらに発展させる目的で行われた。また同日、朝大体育学部創設25周年記念行事も催された。

“困ったら相談を”/朝鮮籍の海外旅行 専門家に聞くノウハウ

新型コロナウイルスの感染拡大で自粛モードだった海外旅行ですが、ここ数年で以前の活気を取り戻しています。しかし朝鮮籍・韓国籍を持つ同胞の場合、海外へ渡航するには、ビザ取得、再入国許可など日本国籍者が直面しない特有の問題が立ちはだかります。朝鮮籍、韓国籍者の海外旅行に詳しい旅行社に話を聞きました。

差別的高校授業料無償化政策の 問題点と私たちの課題

3月31日、2025年度予算が成立した。少数与党であった自公政権が、野党の日本維新の会の賛成を取り付けることで、年度末ギリギリで予算を成立させた。新聞報道等によれば、予算成立を目指していた自民・公明両党は、2月25日に日本維新の会(以下、維新の会)と党首会談を行い、①25年から公立私立を問わず、所得制限なしで年11万8800円を助成する、②26年度から私立高校生への上乗せ支給も所得制限を撤廃し、支給額を年45万7000円に引き上げる、といった内容で合意したとされる。

千里馬クラブが悲願の「日本一」

第32回全国クラブラグビーフットボール大会の決勝が2月16日、熊谷ラグビー場(埼玉県)で行われ、社会人ラグビーチームの大阪闘球団千里馬クラブ(以下、千里馬)が北海道バーバリアンズ(以下、バーバリアンズ)を25-10で下し、悲願の「日本一」に輝いた。

【特集】歴史に触れる ミュージアムを巡る旅

今年は朝鮮半島が日本の植民地支配から解放されて80年になる年です。私たちの過去・現在・未来について考えるため、日本各地にある在日朝鮮人の歴史を見せてくれるミュージアム(博物館、資料館)を訪ねました。また、朝鮮学校の中に置かれた沿革展示室、歴史資料室も紹介します。マイノリティの歴史を記録するミュージアムやライブラリーが持つ意義についても考えます。

「ベガルタの太陽」、最後のピッチ/元プロサッカー選手・梁勇基さん引退試合

在日同胞プロサッカー選手としてJリーグ・ベガルタ仙台や朝鮮民主主義人民共和国代表で活躍し、2023年限りで現役を引退した梁勇基さん(43)の引退試合が昨年12月14日にユアテックスタジアム仙台で行われた。引退試合には、ベガルタのレジェンドの最後の勇姿を見届けようと11086人のサポーターが駆けつけた。

【特集】集まれ、ウリハッキョへ

大きな時代の流れの中で、朝鮮学校(ウリハッキョ)を取り巻く環境や学校の在り方は常に変化しています。2024年をしめくくる今月号の特集では、各地の学校イベントにはじまり、当事者の生の声、学校運営における実践、日本人支援者たちの取り組みまで、学校に集うさまざまな人びとを通じてウリハッキョの「今」を取り上げます。

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