月別アーカイブ: 2020年 1月号

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現役最後の大舞台で輝く/Vol.1 女子レスリング 

パク・ヨンミ(28)1991年2月8日、平壌生まれ。2019年、「人民体育人」称号授与。
2019年9月に行われたレスリング世界選手権女子53kg級で優勝し、東京五輪への切符をつかみ取った。18年、19年のアジア選手権連覇で「アジア最強」の地位を不動のものとしたパク。満を持して迎えた世界選手権の決勝では、「ポスト吉田沙保里」の呼び声も高い日本の向田真優(22)を4月のアジア選手権に続いて下した。

【学ぶ権利を目指して】無償化裁判で初の生徒保護者尋問

広島無償化裁判の控訴審第8回口頭弁論が2019年11月20日、広島高等裁判所で行われ、原告である元生徒と原告の保護者に対する尋問が行われた。同月29日、東京では8月に原告敗訴の判決が確定した東京無償化裁判の弁護団による原告、保護者向けの説明会が開かれた。

下町の焼肉、裏切らない美味さ/焼肉 百済(東京都足立区)

東武伊勢崎線梅島駅から徒歩5分、閑静な通りに位置する「焼肉 百済」(東京都足立区)は今年でオープン11年目を迎えた。店主を務める金輝将さん(43、東京朝高卒)は、足立区生まれ、足立区育ち―、生粋の「下町っ子」だ。

始まりのウリハッキョ編 “立派な朝鮮人に” 願い受けとめ vol.50 朝鮮幼稚園(下)1970年代の教員たち

1950年代から各地の朝鮮学校に付属する形で生まれていった朝鮮幼稚班。78年に朝鮮大学校に幼稚班教員を養成する「教養員科(現在の教育学部保育科)」ができるまでは、初級部の教員経験者や日本の大学で保育を専攻した女性たちが、試行錯誤を重ねながら...

在日朝鮮人を見つめて

vol.25 “生きるに値する社会”を描きながら/フジ住宅訴訟をたたかう

私、面倒くさがりやけど、これは譲れへん。黙ってたらもっと酷くなる。子どもにこんな思いをさせたくない」。時に裏返る声で、女性は語った。 大阪生まれの在日韓国人三世。結婚を機に仕事を辞めたが、2002年、大手不動産会社「フジ住宅」(本社・岸和田...

【特集】“らしさ”を越えて ~ともに生きやすい社会へ

“〇〇らしく”、“〇〇らしさ”という言葉はときに役割を固定化して私たちを縛ったり、身近な誰かに居心地の悪さを感じさせる価値観に変わってしまうことがあります。私たちが生きる「社会」は皆が生きやすい社会なのか―。いちど考えてみませんか。 &nb...

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人情深く、あたたかい生徒育つ/おいでよウリハッキョ vol.28 九州朝鮮中高級学校

九州地方唯一の高級部を抱える九州朝鮮中高級学校。生徒たちは人情深く、母校愛が強いのが特徴だ。近年、同校では学業に力を入れており、生徒たちの学力も向上しているという。また、地域社会との交流も盛んで、現在、県下の4つの朝鮮学校支援団体が学校を支えている。

幼保無償化100万人署名、各地でスタート

幼保無償化、各種学校にも適用を!/衆議院第二議員会館前で 12月1日、各種学校の外国人幼稚園への「幼児教育・保育無償化」適用を求める百万人署名運動が日本各地で始まった。 「署名にご協力をお願いいたします―」。6日、東京・永田町の衆議院第二議...

2020年1月号 | No.283:目次

新春対談 民族教育の権利、どう守る― 裵明玉弁護士×金敏寛弁護士 特集 “らしさ”を越えて ~ともに生きやすい社会へ 座談会 ”私の居場所はここにある?” 私の疑問、モヤモヤ、ストレス… だれいきフェスへようこそ! 性差別撤廃部会が初の試み...

【新春対談】民族教育の権利、どう守る― 裵明玉弁護士(愛知)×金敏寛弁護士(福岡)

朝鮮高校を高校無償化・就学支援金支給制度の適用対象外としたのは違法だとして、日本各地5ヵ所で朝鮮学園、在校生・卒業生らが国に対して処分取り消しなどを求めた裁判が最終局面を迎えようとしている。九州(福岡)と愛知の弁護団でそれぞれ事務局長を務める金敏寛弁護士と裵明玉弁護士に裁判の現状、民族教育の権利をめぐる今後の運動課題などについて話し合ってもらった。

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