【特集】朝鮮のスープであったまろう
朝鮮料理の特徴の一つに、豊富なスープ料理をあげられます。調理方法も多様で、肉、魚、野菜、昆布、煮干などさまざまな材料からだしを取って、국(クッ)、탕(タン)、찌개(チゲ)などのスープを作ります。昔から食べられてきたさまざまな朝鮮のスープ料理には、先人の知恵がたくさん詰まっています。今特集では、そんな朝鮮のスープの魅力に迫ります。
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400年以上前、豊臣秀吉による2度の朝鮮侵略(壬辰・丁酉倭乱)により、朝鮮半島から多くの陶工が日本に連行されてきた。彼ら、そしてその末裔たちは
努力を重ね、日本の地に焼き物の文化を発展させていった。今に栄える、薩摩焼、有田焼、伊万里焼、萩焼などがそうだ。
特別企画では、朝鮮からいかに陶工たちが連れてこられたのかを明らかにしながら、十五代沈壽官氏に薩摩焼への思いと15代続く歴史について聞いた。
韓国・仁川で開催された第17回アジア競技大会(9月19日~10月4日)で、朝鮮は「スポーツ強国」へと邁進する意志の強さを堂々たる結果で示した。同時に、スポーツを通じて北南和解への新たな一歩を踏み出した。
京都の話をします。 宗教学者の山折哲雄さんとの対談を終えた翌日、ある寿司屋で昼食をとりました。 観光客相手の店ではなく、地元の常連客が通うカウンターだけの小さな店でした。 壁に貼ってある手書きのメニューは、握りとちらしと鯖...
金斗植 ●48、東京朝鮮中高級学校教員 最も輝き飛躍する学年 「華のセブンティーン」(死語?)という言葉もあるように、高級部2年は高校生活の醍醐味がすべて詰まった、有意義で楽しく、生徒たちが年間を通じて最も輝きながら大きく飛躍...
今年9月6日、神奈川県では8番目、そして全国では119番目の地域青商会として、神港地域青商会が新しく結成された。
「神港地域で青商会を結成しよう!」と構想してから実に5年の歳月を費やし、ついに結成の運びとなった神港青商会。今年から本格的に結成の準備を行い、5度に渡って結成総会の準備を行ってきた。まずは「青商会とはどんな組織なのか?」ということの勉強から始まり、自分たち30代が地域で今後どんな役割を果たしていかなければならないのか、幹事候補たちが集まって真剣に話し合いを重ねた。
日時:12/21(日)受付18:00/開宴18:30
場所:ANAクラウンプラザホテル神戸10階 ザ・ボールルーム(地下鉄新神戸駅直結)
特集:朝鮮のスープであったまろう
特別企画:朝鮮陶工の足跡を辿る
ほか企画:朝鮮学校児童のプログラミング体験 コリアン・キッズ・ラボ@朝鮮大学校/鳴り止まなかった「祖国統一」の叫び 仁川アジア大会2014 など等…
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