各地のトンネ情報 – ページ 29 – イオWeb

カテゴリー: 各地のトンネ情報

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特集トビラ

特集:豊かな同胞社会へ―主役は私たち―

いま在日同胞社会で30~40代の青商会(在日本朝鮮青年商工会)世代が元気だ。「豊かな同胞社会のために! 子どもたちの未来のために!」 パワフルで行動力のある若い世代がそれぞれの地域で同胞社会を牽引する役割を担っている。民族教育支援に経済・生活サポートといった地域密着の活動が人と人をつなぎ、コミュニティを活性化する。新たな時代の「主役」へ。日本各地の青商会の取り組みを紹介する。

岐阜民族フォーラムで実行委員ら合唱

同胞社会を元気に!青商会が贈るギフト

ウリ民族フォーラム2011in岐阜が3日、岐阜市の長良川国際会議場で行われた。「立ち上がろうトンポ(同胞)社会 元気にするギフト!」をテーマにした今回のフォーラム。地域コミュニティの衰退、朝鮮学校生徒数の減少、経済活動の難しさなど岐阜同胞社会が直面するさまざまな問題に真正面から向き合う内容となった。フォーラムを主催した岐阜青商会が贈る「ギフト」とは? 同胞社会を元気にするために彼らが出した答えとは?

トロフィーを手にする李

もうひとつの旅2011―高崎

群馬鉄山や中島飛行機工場など、群馬県にも
多くの朝鮮人が強制連行され酷使され犠牲となった。
日本人市民らが犠牲者を追悼するため建てた碑を訪ね高崎市へと向かった。

千葉フレンドシップフェスタ

朝・日が力合わせ震災復興支援 「がんばろう千葉! フレンドシップフェスタ」

東日本大震災で被災した千葉県の復興支援チャリティイベント、「がんばろう千葉! フレンドシップフェスタ」が5月15日、千葉朝鮮初中級学校(千葉市)で開かれた。同フェスタは千葉県の同胞青年組織である千葉県青商会と朝青千葉県本部が共催。地域の同胞青年、日本人をはじめ900人が集まった。収益金は千葉県災害対策本部に寄付され、県の被災者支援、被災地復興のために使われる。

もうひとつの旅2011―伏見

もうひとつの旅2011―伏見

日本一の観光都市と言えば京都。市内には多くの観光地が点在している。
伏見もそのひとつ。稲荷大社を中心に人気が高い。
当然ながら、ここも朝鮮と縁の深い場所だ。

被災地の同胞たち

特集:被災地のトンポたち

地震と津波など、東日本大震災の残した傷跡はいまだ癒えず、余震や放射能の問題が復興への歩みを妨げている。未曾有の大災害に見舞われた地で同胞たちは今、何を思い、どう暮らしているのか? 被害を受けた朝鮮学校の現状は? 震災から1ヵ月以上が経った岩手、宮城、福島、茨城の各被災地の同胞たちの姿を伝える。

東日本大震災

特集:東日本大震災

3月11日午後2時46分、東北太平洋沖でマグニチュード9の地震が発生した。この地震は、東北・関東地方に甚大な被害をもたらした。東日本大震災は、東北・関東の同胞社会にも大きな被害をもたらした。宮城県を中心に、少なくない同胞が死亡・行方不明となり、多くの同胞が避難生活を余儀なくされている。日本全国の同胞・日本人が被災地への支援活動を展開、支援の輪は海外の同胞にまで広がりを見せている。

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