学校デビュー応援プログラム
この春、お子さんがハッキョに入学するオンマ、アッパたち、
입학 축하드립니다!(入学おめでとうございます)。
校門をくぐるわが子のランドセル姿に喜びいっぱいでしょうね!
その喜びと同じくらい、「うちの子、やっていけるのかな?」という心配も多いはず。
遠距離通学、宿題、放課後の過ごし方…。入学シーズンを迎える4月号では、学校生活をサポートするうえで役立ててほしい先輩の声、子どもたちの奮闘ぶりをまとめました。
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この春、お子さんがハッキョに入学するオンマ、アッパたち、
입학 축하드립니다!(入学おめでとうございます)。
校門をくぐるわが子のランドセル姿に喜びいっぱいでしょうね!
その喜びと同じくらい、「うちの子、やっていけるのかな?」という心配も多いはず。
遠距離通学、宿題、放課後の過ごし方…。入学シーズンを迎える4月号では、学校生活をサポートするうえで役立ててほしい先輩の声、子どもたちの奮闘ぶりをまとめました。
ヘイト・クライム(憎悪犯罪)とは「人種、民族、宗教などに対する偏見・差別を動機とする犯罪」とされる。在特会(在日特権を許さない市民の会)に代表される日本の一部の団体が、朝鮮学校を襲撃し「嫌韓デモ」を繰り返す。「朝鮮人を殺せ!」と殺意をむき出しにする。それはまさにヘイト・クライムそのものだ。問題なのは、一部の人たちのそのような行動よりも、それを容認しそれを生み出した日本社会のあり方である。「高校無償化」から朝鮮学校だけが排除され続けている現状と根っこを同じくするものだ。
日本のヘイト・クライムを考える。
康明逸●朝鮮大学校経営学部助教 3月から4月にかけては労働市場での人的資源の再配置が最も盛んな時期である。筆者の職場でも少なくない同僚が定年、転職、結婚などを契機に職場を離れ、新しい人生の旅立ちをした。今回は前号...
民族文化に触れ、ルーツを知って NPO法人コリアンネットあいちが主催する「KOREAノリマダン」が1月27日、名古屋朝鮮初級学校で行われた。旧正月(陰暦の正月)を祝うという趣旨で催された今回のイベントの内容は朝鮮の凧づくり。朝鮮学校と日本...
「ピョンヤンの夏休み」出版記念会の翌一月六日は一日中、韓国メディアのインタビューを受けました。
(私の公式HP「Lavalse de Miri」のトップページに掲載記事のリンクが貼られています)
通訳の方が三十分遅刻し、困り果てた記者が、パソコンのGoogle翻訳で質問を試みました。
「国籍は大韓民国ですか?」
私は「YES」と答えました。
「何故、大韓民国の国民なのに、朝鮮民主主義人民共和国のことを、祖国と書いているのですか?」
「YES」「NO」では答えられない質問なので、それは通訳が来てから答えます、と保留しました。
家族、恋人、友達……。日本で生まれ育ち、ここ日本で見てきた日常風景。
朝鮮にも日本とまったく変わらない日常がある――。高校の修学旅行で初めて訪れた平壌でそのことを目のあたりにし衝撃を受けた。
一方、マスコミを介して印象付けられた「謎」で「異質」な朝鮮民主主義人民共和国。自分たちと何一つ変わらない朝鮮の人々の息づかいがマスコミによって歪められる現実を知った。一人でも多くの日本人や在日同胞に感じてもらいたいと深く思った。学生時代から好きだったカメラが最高の武器になると確信し、写真の仕事を選んだ。
県青商会の前身である「福島県青年商工人協議会(青商協)」が1982年5月28日に結成(96年7月13日に福島県青商会に)され、今年で31年を迎えた歴史と伝統のある福島青商会。
1948年の4.24教育闘争から今年で65年。兵庫、大阪を中心に、占領米軍と日本政府による朝鮮学校閉鎖に反対し血を流してたたかった同胞たちの経験は、戦後、現在まで脈々と続く民族教育権擁護運動の原点となった。 閉鎖令撤回と「非常...
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