歴史の事実を掘り起こす-朝鮮人強制連行真相調査の40年
日本による朝鮮植民地支配。凄まじい国家暴力により、祖国を、民族を、 名をも奪われた朝鮮人たちは、強制的に日本に連行され、過酷な労働現場で酷使された。 どれほどの在日朝鮮人1世たちが異郷の地で、ふるさとを想いながら果てていったのか――。 特集では、朝鮮人強制連行真相調査団の結成40周年に際し、 問うべき日本の植民地支配の事実、継ぐべき1世たちの受難の記憶に光を照らす。
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日本による朝鮮植民地支配。凄まじい国家暴力により、祖国を、民族を、 名をも奪われた朝鮮人たちは、強制的に日本に連行され、過酷な労働現場で酷使された。 どれほどの在日朝鮮人1世たちが異郷の地で、ふるさとを想いながら果てていったのか――。 特集では、朝鮮人強制連行真相調査団の結成40周年に際し、 問うべき日本の植民地支配の事実、継ぐべき1世たちの受難の記憶に光を照らす。
子育てに励むオンマたちのつながりを深めることを目指した第9回中央オモニ大会「愛する子どもたちの明るい未来のために」が9月8日、東京朝鮮中高級学校で行われ、日本各地から約850人のオモニたちが参加した。
FIFA U-20女子W杯日本大会(8月19日~9月8日)に参加した朝鮮代表がベスト8の成績をおさめた。今回、朝鮮代表チームは、兵庫県と埼玉県を中心に17日間(8月16日~9月1日)にわたり滞在、在日同胞、日本人との交流を深めた。朝鮮のスポーツや芸術の代表団が長期に渡り日本に滞在するのは久しぶりのこと。17日間の様子を写真と文で紹介する。
日本の「多文化共生」を問い直す ~在日外国人支援の現場から
初の朝・日合同チームで、全国へ
二〇一一年三月十一日の原発事故以降、南相馬に通っています。臨時災害放送局「南相馬ひばりFM」で週一のレギュラー番組「柳美里のふたりとひとり」のパーソナリティを担当しているということもあるのですが、テレビや新聞や週刊誌などのメディアが拾わない、「そこで暮らすひと」の声を直に聴こう、と毎回地元のひとの家や仮設住宅を訪ね歩いています。
京都でもっとも大きい繁華街である三条河原町に今年4月にオープンした。ビル全体が店舗で、地下1階と1階が子供服、2階が食品と雑貨の店となっている。階段にも様々な装飾が施されており、「店舗全体をテーマパークのように作りました」と、代表の朴智栄さんは言う。
〒604-8031
京都市中京区河原町通三条下る大黒町53-1
tel.075-256-0270
営業時間:11:00~20:00
不定休
5月下旬から8月上旬まで朝鮮民主主義人民共和国を訪れた。2年ぶりとなる今回の訪問を通じて見た朝鮮の「いま」を伝える。
創立:1957年5月20日
校長:玄完植
児童・生徒数:80人(幼稚班6人、初級部42人、中級部32人)
学区:北大阪地域
交通:阪急上新庄駅から徒歩10分
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