単独企画 – ページ 3 – イオWeb

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東大阪中級、走り抜いてベスト16/第46回全国中学校サッカー選手権大会

8月19日~24日にかけて、北海道帯広市で開催された「第46回全国中学校サッカー選手権大会」。
この「全国大会」の舞台に、東大阪朝鮮中級学校サッカー部が5年ぶり5回目の出場を果たした。
選手の保護者を中心とした同胞たちが応援に同行したほか、北海道の同胞たちも競技場に駆けつけた。

差別に正面から立ち向かう「金曜行動」

高校無償化制度から朝鮮学校だけが除外されてはや5年。差別的で無責任な態度を崩さない日本政府に対し、朝鮮学校生徒や保護者、日本の支援者たちも変わらず闘いの声を上げ続けてきた。その象徴となっている文科省前での「金曜行動」に7月10日、およそ1000人が集結。日本政府の朝鮮学校に対する差別に抗議した。

座談会「民族教育の権利、裁判闘争でどう勝ち取るか」

無償化裁判が進められるなか、2014年12月、在日コリアンの民族教育に関する歴史的な判決が出た。
09年12月に「在日特権を許さない市民の会」(在特会)から襲撃を受けた京都朝鮮第1初級学校(京都市、当時)
の保護者と弁護団が勝ち取った最高裁決定だ(別項)。京都の最高裁決定を無償化裁判にどう生かすか─。

冊子『だれもがいきいきと生きられる社会のために』が完成!

在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会 編『だれもがいきいきと生きられる社会のために』が完成した。冊子には、同部会が2014年度に企画した連続講座の記録と、同胞150人を対象に行われた「在日同胞のジェンダー意識に関するアンケート」の結果報告書が収録されている。

総聯結成60周年在日同胞大祝祭、1万7000人でにぎわう

 在日本朝鮮人総聯合会(総聯)結成60周年在日同胞大祝祭が5月31日、東京朝鮮中高級学校と同校内にある東京朝鮮文化会館で盛大に開催された。晴天に恵まれたこの日、会場は関東地方を中心とする同胞ら1万7000人でにぎわった。
 今回の大祝祭のテーマは「感謝、幸せ、同胞と子どもたちの輝かしい未来のために」。メインステージでの各種公演のほか、「同胞名店グルメストリート」「スポーツマダン(마당、場)」「オリニ(子ども)マダン」「同胞高齢者感謝マダン」など会場の各所でバラエティに富んだ企画が準備され、来場者を楽しませた。

東京朝鮮第6幼初級学校、新校舎が竣工

今年創立70周年を迎える東京朝鮮第6幼初級学校(東京都大田区)の新校舎竣工式が4月29日、晴天下のもと同校で行われ、保護者や卒業生、地域の同胞たち約600人が集まり、祝杯をあげた。2013年の京都初級、14年の東京第1初中に続く、新校舎の建設。厳しい経済状況の中で莫大な資金を集めた地域同胞の底力に各地から声援が寄せられた。

国連・人権勧告の実現を!

「国連・人権勧告の実現を! ―すべての人に尊厳と人権を―」のタイトルのもと集会とデモが1月25日、東京・代々木公園野外ステージで行われた。同実行委員会は、様々な人権問題に取り組んできた個人や団体が集まり組織されたもの。集まった約600人の参加者たちは、それぞれの問題に呼応しながら解決していこうという思いを一致させた。

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目指すは初の「全国制覇」~大阪朝高ラグビー部5年連続8度目の「花園」出場へ

 ノーサイドの笛とともに、同胞たちの歓喜の声が近鉄花園ラグビー場に鳴り響いた。大阪朝鮮高級学校ラグビー部が5年連続8度目の「全国大会」出場を果たした瞬間だった。 11月17日に行われた「第93回全国高等学校ラグビーフットボール大会大阪府予選」の第3地区決勝戦。相手は昨年も決勝で対戦した常翔啓光。雪辱を晴らそうと臨んできた相手に対して、大阪朝高は開始直後から試合を優位に進める。

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悠久な歴史、古都の魅力を満喫

朝鮮新報社企画の「平壌・開城世界遺産ツアー」が秋晴れの中、10月24~29日に実施された。同ツアーには日本各地の在日同胞と日本人ら29人が参加した…

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