【今月の青商会】コリアンビジネススクール東海 開講間近
2011年7月、岐阜で行われた「ウリ民族フォーラム2011」で発表されたコリアンビジネススクール東海(以下、コリビジ東海)の開講に向けた準備が進んでいる。
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2011年7月、岐阜で行われた「ウリ民族フォーラム2011」で発表されたコリアンビジネススクール東海(以下、コリビジ東海)の開講に向けた準備が進んでいる。
日本にはいま、約213万人の外国人が在留しています(2010年末現在)。
来日の経緯や目的はそれぞれ違う彼らですが、日本社会に多分に貢献しており、
中には日本でたくましくビジネスを行っている人たちも一定数存在しています。
特集では、かつて在日コリアン1世たちがそうであったように、
日本でさまざまな市場を模索しながらバイタリティあふれるビジネス活動を
行っている在日外国人たちの姿にスポットを当てました。
彼らはどんなビジネスに従事し、どのような考えを持っているのか、
在日外国人たちのビジネスから見えてくる「いま」をお伝えします。
小倉地域青商会は1995年に本格的な活動を開始し、今期で10期目になる歴史ある地域青商会だ。
「発展する同胞社会のために『拡大!』『向上!』『開拓!』」をスローガンに掲げる第15期青商会では、10月から日本全国の地方・地域青商会組織を対象にしたキャンペーン「K-グランプリ」を展開している。
ウリ民族フォーラム2011in岐阜が3日、岐阜市の長良川国際会議場で行われた。「立ち上がろうトンポ(同胞)社会 元気にするギフト!」をテーマにした今回のフォーラム。地域コミュニティの衰退、朝鮮学校生徒数の減少、経済活動の難しさなど岐阜同胞社会が直面するさまざまな問題に真正面から向き合う内容となった。フォーラムを主催した岐阜青商会が贈る「ギフト」とは? 同胞社会を元気にするために彼らが出した答えとは?
広島西地域青商会は広島では一番歴史が長く会員数も多い地域だ。同胞数も県内で最も多く、活動も活発。昔から団結力が強く、代々受け継がれてきた民族の魂、誇りを大切にしている。
寡黙でおとなしいが、「やる時はやる」という熱いメンバーが多いのが岐阜青商会の特徴だ。第11期は、どのような活動でも青商会が先頭に立ってやりきることを目指している。
平均年齢が33.6歳と若いメンバーが中心なのが渋谷世田谷(渋世)地域青商会の特徴だ。
「泥臭い」メンバーが多いのが特徴だという伏見青商会。
2001年10月に結成され、今年10周年を迎える岡山地域青商会は、結成の土台となった前身の「朝友会」の伝統を引き継ぎ、日々活動している。
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