ブラッシュアップ朝鮮語!
朝鮮語は、在日同胞にとっては祖国の言葉であり、日本に住む人たちにとっては最も近い「外国語」です。だから、学ぶ人たちが多いのが当然と言えば当然。ある程度しゃべれる人も、まったくの初心者も、朝鮮語を学ぼうという人たちのためにエールを送りたい、今月の特集はそんな思いでお届けします。
広告
朝鮮語は、在日同胞にとっては祖国の言葉であり、日本に住む人たちにとっては最も近い「外国語」です。だから、学ぶ人たちが多いのが当然と言えば当然。ある程度しゃべれる人も、まったくの初心者も、朝鮮語を学ぼうという人たちのためにエールを送りたい、今月の特集はそんな思いでお届けします。
混迷を深める現代社会ですが、一つひとつの問題を読み解くには、「本」の存在が欠かせません。読書の中から求める答えが見つかるのではないでしょうか。人類がつみ重ねてきた「知」を、私たちは書物として手に取ることができるのです。特にこの春、人生の新たなスタートを切った人たちに、イオ編集部からの読書のススメです。
本誌に「ポドゥナムの里から」を連載中の作家・柳美里さんが、3度の朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)訪問の日々を綴った本『ピョンヤンの夏休み―わたしが見た「北朝鮮」』(講談社)が昨年末に出版された。柳美里さんに、朝鮮のことや執筆の思いを聞いた。
この春中学生になる子どもたちにメッセージを送る、という「毎日小学生新聞」の連載インタヴューを受けました。 インタヴューの前に、十代前半の自分を思い返してみました。
テーマ:婚姻届、出生届の出し方 結婚、出産については必要によっては 法的な手続きが必要です。役所への婚姻届、出生届を 出すうえでのポイント、必要書類についてまとめました。 Q:婚姻届、出生届はどう出すの? A:書類に違い、国籍選択の必要も ...
春の暖かい日差しが降り注ぐ日曜日。東京都町田市の西東京朝鮮第2初級学校で4月1日、2012学年度の入学・入園式が行われた。
子どものため、絶対にあきらめられない
2010年度につづき、11年度も朝鮮高校に「無償化」が適用されないまま、新学年度が始まった。適用を求める運動が日本全国で果敢につづけられているが、日本政府は「審査中」と主張するばかりで、結論の見通しは見えない。前回につづきこの問題に関わる人びとの思いを伝える。今回は東京、大阪、兵庫で、子どもを朝鮮学校へ送る保護者たちに話を聞いた。
在日朝鮮人の民族教育権を考える
金順愛 ●NPO法人コリアンネットあいち事務局長
×
李春熙 ●弁護士
まず、ここで報じられている米韓合同軍事演習とはどういうものだろうか。2月27日から3月9日にかけて米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」が、3月1日から4月30日までは米韓合同野外機動演習「フォール・イーグル」が実施されている。さらに今年はこの一環として、韓国海兵隊と米海兵隊による最大規模の連合上陸演習「双龍訓練」も実施されている。
広告