月別アーカイブ: 2010年 8月号

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W杯に出場した朝鮮代表の選手たち

【特別企画】WORLD CUP 2010 in South Africa

「朝鮮サッカー飛躍の良い契機となった。第一の目標(グループリーグ突破)を達成できなかったが、今後の発展につながる貴重な経験を積んだ」(朝鮮代表のキム・ジョンフン監督)。サッカー・朝鮮代表が44年ぶりに出場したワールドカップ南アフリカ大会。
彼らは彼の地で大きな経験を得て、世界の中での「立ち位置」を確認した。
現地で見た、朝鮮代表の姿をリポートする。

1945年8月15日、祖国が解放され万歳を叫ぶソウルの人たち

特集:朝鮮と日本の100年―若者たちの思い―

1910年、朝鮮は日本の完全な植民地となった。いわゆる「韓国併合」から今年は100年に当たる。そして、現在進行形のこととして「韓国併合」が存在する。
朝鮮と日本の「100年」を今の問題、自分自身の問題として捉え行動する若者たちがいる。彼ら彼女らの思いを伝えたい。

高校無償化:朝鮮高校適用へ各地で様々な運動

「高校無償化」法は、朝鮮高校を除外したまま4月1日から施行された。日本政府は、専門家からなる「第三者委員会」で無償化の対象にするかどうかを審査し夏頃に決定するとしている。これはあからさまな民族差別であり、政治的思惑による民族教育への不当な介入だと言える。日本各地では引き続き、朝鮮高校生徒たち、保護者、日本市民たちが、日本政府に抗議の声を挙げ、無償化の適用を求めるよう様々な運動を繰り広げている。

ルポ・現場発

「ハンディ」に負けない、地方の同胞社会

月刊イオでは2008年7月から約2年間、「アンニョン!ウリトンポ」という企画を連載してきた。
「トンポ(同胞)がいればトンポ社会がある」を合言葉に、
都市にくらべてトンポが少ない地域21ヵ所を紹介し、地方同胞社会のいまを発信してきた。
取材を重ねる過程で地域ごとに抱える現状と、大きく横たわる共通点が見えてきた。
そこには今後、都会のトンポ社会がぶちあたるであろう課題も含まれていた。

成年後見制度

近所に、身寄りがなく一人暮らしをしている高齢のハラボジがいます。最近どうも認知症と診断されたようで、親族ではないものの手助けができないかと思っているのですが・・・。

ブロガーズ@io

「応答責任」と「承認欲求」―日朝連帯運動の経験から―

今月のブロガー:切り刻まれる私(kiimiki)
私のブログに「自己のアイデンティティのために、在日朝鮮人を利用している」とコメントされた方がいた。「在特会」の襲撃事件に対し異議を唱えた記事への否定的なコメントであったが、その言葉にずっと引っかかっていた。思い当たる節があったからだ。私には、他者から認められたいという「承認欲求」が、どこか隠れていたように思う。日朝連帯運動に、この「承認欲求」が発露されることで、一体どのような問題が生じるのだろうか。

ポドゥナムの里から

時調を朝鮮語で朗読しました− 柳美里

朝鮮人であるわたしに与えられたテーマは「民族詩をめぐって」で、万葉仮名の原典「郷歌(향가)」と、朝鮮固有の定型詩「時調(시조)」について語るというものでした。

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