栃木朝鮮初中級学校
ガンバレ! ハップモ! 栃木朝鮮初中級学校
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関東大震災時の朝鮮人虐殺から9月1日に90年を迎える。日本の一般民衆がいわれのない朝鮮人を殺めた過ちを二度と繰り返さぬよう、40年の長きに渡って日本の国家責任、民衆責任を問い続ける歴史家の山田昭次さんに話を聞いた。
朝鮮学校の教科書が新しく変わった
この春、お子さんがハッキョに入学するオンマ、アッパたち、
입학 축하드립니다!(入学おめでとうございます)。
校門をくぐるわが子のランドセル姿に喜びいっぱいでしょうね!
その喜びと同じくらい、「うちの子、やっていけるのかな?」という心配も多いはず。
遠距離通学、宿題、放課後の過ごし方…。入学シーズンを迎える4月号では、学校生活をサポートするうえで役立ててほしい先輩の声、子どもたちの奮闘ぶりをまとめました。
朝鮮民主主義人民共和国の女子生徒たちにロックを教える、という前代未聞のプロジェクトに挑戦したミュージシャンのファンキー末吉さんが、2006年から足かけ6年にわたる交流を「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部」(集英社インターナショナル刊)にまとめた。「オデコ」「アネゴ」「ボンボン」「末っ子」――ファンキーさんがニックネームで呼ぶ少女たちとの出会いを振り返ってもらった。
子育てに励むオンマたちのつながりを深めることを目指した第9回中央オモニ大会「愛する子どもたちの明るい未来のために」が9月8日、東京朝鮮中高級学校で行われ、日本各地から約850人のオモニたちが参加した。
「失われた10年」―この言葉はまさに、朝・日間のこの間の10年にふさわしい。 2002年9月17日、朝鮮と日本の間で国交正常化を目指す平壌宣言が交わされたにもかかわらず、 拉致問題を肥大化させた日本は平壌宣言の本質を忘れ、朝鮮との関係を改善するどころか「制裁」を 加えるなど関係を悪化させてきた。膠着したこの現状をどのように打開するのか。 その責任は日本側にあるといえる。 朝鮮と深い関係を築いてきた日本の方々に現状打開のための提言を語ってもらった。
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