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お料理

ナムル 나물

ryouri_201904

ナムルとは野菜や山菜を調味料で和えたもの。3つの調理方法があり、茹でる・炒めるなど加熱して作るものを숙채(熟菜)、生で作るものを생채(生菜)と分けることができます。

レシピ表記

少々:一般的に、親指と人差し指の2本でつまむくらい(約1g)の量を指す。液体なら1、2滴分にあたる。
少量:親指と人差し指と中指の3本でつまむくらい(約2g)の量を指す。ひとつまみともいう。液体ならさっとかける程度。
適量:適度な量を加減して入れること。
適宜:必ず入れる必要はなく、その時の状態に応じて必要であれば入れること。

①豆モヤシのナムル/숙채(茹で)
材料(すべて作りやすい量)

豆モヤシ 200g
小さじ1
A
少量
おろしニンニク 小さじ1/3
炒りゴマ 小さじ2
ゴマ油 小さじ2
万能ネギ(小口切り) 大さじ1

作り方

  • 豆モヤシはひげ根を取りよく洗って鍋に入れ塩をふり、豆モヤシがかぶる位の水を入れ蓋をして火にかける。沸騰したら中火にして10分ほど茹でる。※蓋はできるだけ開け閉めしないように! 豆の生臭さが出てしまいます。
  • ①をザルに上げて湯をしっかりと切り、熱いうちにAを加えてよく和える。

②ホウレンソウのナムル
材料

ホウレンソウ 200g
小さじ1
A
小さじ1/4
醤油 小さじ1/2
おろしニンニク 小さじ1/4
炒りゴマ 小さじ1
ゴマ油 小さじ2

作り方

  • 鍋にたっぷりの湯を沸かし塩を入れる。ホウレンソウをサッと茹でてすぐに冷水にとり、よくすすいで水気を絞る。※茹でるときは葉の部分を持って根元から湯にくぐらせましょう。
  • 根元を切り落とし3㎝程の長さに切り、さらに水気を絞って全体をほぐし、Aを加えてよく和える。

③ゼンマイのナムル/숙채(炒め)
材料

ゼンマイ 200g
ゴマ油 大さじ1
1/4カップ
A
醤油 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1/2
おろしニンニク 小さじ1
長ネギ(みじん切り) 大さじ1
炒りゴマ 大さじ1

作り方

  • ゼンマイは茹でて水気を切っておく。太いものは裂き、硬い部分は取り除いて3㎝ほどの長さに切り、Aを加えよく揉みこむ。
  • ①をゴマ油で炒め(強火)、水を加える。中火にしながら水分を飛ばすように煮て、仕上げに炒りゴマを加える。

④エホバクのナムル
材料

エホバク(朝鮮カボチャ)
※ズッキーニでも代用可
1本
小さじ1/3
おろしニンニク 小さじ1/2
炒りゴマ 小さじ1/2
ゴマ油 小さじ1
赤ピーマン(飾り用) 適宜

作り方

  • エホバクは縦半分に切ったあと半月型に切り、塩をまぶして軽く揉む。数分おいて水気が出てきたら軽く拭き取る。
  • ①をゴマ油で炒め(強火)、ニンニクを加えて全体にからめ、炒りゴマを入れ混ぜる。

⑤大根の甘辛ナムル/생채(生)
材料

大根 300g
小さじ1
万能ネギ(小口切り) 適宜
A
粉トウガラシ 大さじ2/3
砂糖 大さじ1
おろしニンニク 小さじ1
おろしショウガ 小さじ1/4
大さじ1
炒りゴマ 小さじ1

作り方

  • 大根は千切りにし、塩をまぶして混ぜ合わせ、10分ほどおいて水気を絞る。
  • ①をボウルに入れ、Aを加えて手でよく和える。

教えてくれた人  高仁淑さんこ・いんすく●1961年、東京都生まれ。東京朝鮮第1初中級学校、日本の高校を経て明治大学を卒業。(株)リクルートに入社、情報誌の広告営業に携わり、結婚後は家事に専念する。趙善玉料理研究院で韓国料理基礎全課程を修了、認定講師の資格有。その他、テーブルコーディネートをはじめとする各種資格や共著での出版、各大会での受賞経験多数。現在は料理教室や料理イベントなどで講師を務めるryouri_logo


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