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ウリハッキョ

ソウル単独取材第2弾

①ルポ ・坡州で境界を眺める ~分断の地、時代の境界に立って

烏頭山統一展望台の野外展望台にて。眼前に開城の風景が広がる

18年12月2~5日にかけて実現した韓国での現地取材。最終日には北西部にある坡州市を回った。南側で、分断と統一が身近に感じられる場所を歩くのは初めての経験だった。臨津江の対岸をのぞめる坡州市の各所で見聞きしたことを伝えたい。

観光地一帯を囲む鉄条網にはたくさんの短冊がくくりつけられ、冷たい風にはためいていた

「念願室」では、中央のキーボードに好きな言葉を打ち込んでプロジェクションマッピングに投影することができる

座談会 朝鮮学校支援の輪、南でもっと広げよう 「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」

右からソン・ミヒさん、チョン・テヒョさん(ともに共同代表)、クォン・マルソンさん、オ・ジヨンさん、オ・ハナさん

2014年6月に発足した「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」(以下、「市民の会」)。発足から4年半、朝鮮学校訪問、高校無償化適用のための署名運動、多様な宣伝活動、朝鮮学校への差別中断を求める金曜行動など、韓国社会で力強い連帯を続け、在日同胞たちを励ましている。どのような思いで活動を続けてきたのか、5人のメンバーに話を聞いた。
“忘れない”―ハルモニたちが導く道へ 「戦争と女性人権博物館」を訪ねて

玄関先で記者たちを見送る吉元玉さん。歌が好きでレコードも出している(撮影:朝鮮新報・盧琴順)

蝶をかたどった黄色いメッセージには犠牲者たちを励ます無数の言葉が刻まれていた―。
ソウル市麻浦区の「戦争と女性人権博物館」(2012年5月開館)は、日本軍性奴隷被害者の生きた証が刻まれた場所だ。日本政府の公式謝罪と被害者への賠償、真相究明を求めて1990年から活動してきた市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会(18年5月から正義記憶連帯に改名)」は、ハルモニたちの記憶をここから発信している。

「追慕館」には、亡くなった被害者たちの写真と最期の日が記されていた。花を手向ける

 


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