特集 – ページ 16 – イオWeb

タグ: 特集

広告

私の仕事案内書

私の仕事案内書

突然ですが、みなさん仕事は好きですか?夢の仕事についた人もいれば、生活のために働く人、人が嫌がる仕事だけれど誰かがやらねばと思い、踏みとどまっている人…。なぜ働くのか、どう働くか―。この答えは決してひとつではないはずです。
今回紹介する方々は、「好き、嫌い」を乗り越えて仕事に一生懸命な人たちです。その仕事案内に耳を傾けてみましょう。

特集:一世のいる風景

特集:一世のいる風景

一世たちは、解放前も解放後も筆舌につくしがたい苦労を重ねてきました。そして、在日同胞社会を築き上げてきました。在日同胞社会の様々な風景の中に、一世の姿があります。しかし、一世のいる風景は、いつかなくなってしまいます。

ハッキョのために、私ができること

ハッキョのために、私ができること

日本各地にあるウリハッキョ(朝鮮学校)。日本行政の支援は乏しく、地域同胞と心ある日本市民たちの手によって支えられている。運営は苦しいけれど、大切な笑顔があふれる場所。
「ウリハッキョを支える、私なりの方法」紹介します!

提案!これからの朝鮮政策

提案!これからの朝鮮政策

約半世紀にわたる自民党政権が崩壊し、日本で政権交代が実現した。政権交代で何が変わるのか、まだまだ未知数ではあるが、少なくとも、日本がこれまで行ってきた誤った朝鮮(朝鮮人)政策を見直し転換させる大きなチャンスであると言えよう。この機会に、、これまでの日本の朝鮮政策を検証し、これからのあるべき朝鮮政策を考えたい。

1970年代の本棚から

1970年代の本棚から

今年2009年は日本の文豪、松本清張や中島敦が誕生100周年を迎えた年です。2人はいずれも「朝鮮」を題材にした作品を発表しているのですが、そもそも日本文学のなかには、日本の植民地政策そのものや、被害当事者である朝鮮人をテーマにした作品が少なくありません。―1970年代の、ある本棚を除いてみました。

はじめまして、赤ちゃん

はじめまして、赤ちゃん

妊娠、出産は、大切な命を授かるとてもよろこばしこと。でもオンマ、アッパとなる2人には、うれしさと同時にその責任からくる不安もいっぱい。これから赤ちゃんを迎える家庭のために、専門家によるアドバイスや先輩オンマ、アッパの体験エピソード、民族的な風習、在日コリアンならではの出生に関する手続きなどをご紹介します。

夏は子どもと工作だ!

夏は子どもと工作だ!

子どもと過ごす時間が普段より多い夏休み。海や山に行くのもいいですが、家で工作をしながら過ごす時間も楽しいです。
デザイナーである任香淑先生と折り紙名人の金福漢先生がその作り方を隠さず教えます。
今年の夏は、イオを見ながら子どもと一緒に工作だ!

冷麺を極める

冷麺を極める

朝鮮の麺料理と言えば冷麺。「家族で冷麺を美味しく食べたい」という思い、みなさんありませんか? トンチミの汁を入れた本格的なスープはどう作る、冷麺に入れるキムチや具はどんなものがいいのか、市販の冷麺にはどんなものがあるのか…。
今月は家庭で作る冷麺を、1ランク、2ランクアップさせる方法を伝授します。そして、冷麺にまつわる昔と今を知ることで、冷麺の美味しさが確実にアップすることでしょう。

だから、私はうたう

だから、私はうたう

好きな歌を聴くと、悲しいことが少しは癒されることがある。スカッとさせてもくれる。
どこか遠くに旅に行った気分にもなる。
ずっとずっと昔から、人々の思いをのせて響きあってきた歌…。
今回の特集は歌をこよなく愛するミュージシャンたちの思いが詰まっている。
その歌声、音色をもっと聴きたくなるはずだ。

手をのばせばウリマル

手をのばせばウリマル

ウリマルを奪われた1世、1世のウリマルを聞き育った2世、ウリマルを学校で学んだ、そして学べなかった3世…。
本来、同胞の生活のなかにあるべきウリマルが、歳月の経過とともに、影を薄くしつつある。
しかし、まだまだウリマルは手をのばせば届くところに存在する。
手をのばすこと、そして、「朝鮮語」を「ウリマル」だと感じることが大切だ

広告