留学同大祝祭・総合文化公演「私たちの”ウリハッキョ”」
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同胞学生としての存在をアピール
留学同大祝祭・総合文化公演「私たちの”ウリハッキョ”」

フィナーレは参加者全員による大合唱「前へ」。約200人の同胞たちが舞台を飾った

フィナーレは参加者全員による大合唱「前へ」。約200人の同胞たちが舞台を飾った
留学同(在日本朝鮮留学生同盟)の学生たちによる大祝祭・総合文化公演「私たちの”ウリハッキョ”」が12月11日、東京・日比谷公演堂で行われ、同胞や日本人ら約1000人が観覧した。各地の日本の大学や専門学校に通う同胞学生ら200余人が、朝鮮舞踊や歌、サムルノリ、演劇などを通じ、留学同の66年の歴史を受け継ぎ同胞社会の一員として未来を切り拓いていく自らの姿をアピールした。

好評だった東海地方の学生たちによる演劇「私たちの"ウリハッキョ"」

関東の学生たちによる農学舞