特集:朝鮮舞踊—表現への道—
朝鮮舞踊には、朝鮮民族が長い歴史の中で培った諸々のものが内包されている。手や足や肩の動き一つひとつに民族が宿っている。それは受け継ぐだけでなく、新たな表現を模索し創り上げてきた。在日同胞が朝鮮舞踊で表現してきた道のりの、その一片でも伝えたいと思う。
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朝鮮舞踊には、朝鮮民族が長い歴史の中で培った諸々のものが内包されている。手や足や肩の動き一つひとつに民族が宿っている。それは受け継ぐだけでなく、新たな表現を模索し創り上げてきた。在日同胞が朝鮮舞踊で表現してきた道のりの、その一片でも伝えたいと思う。
牛脂を鍋に入れ、弱火で溶かし、カスは捨てる。冷ましたらトウガラシを入れる(※ヤンニョムの完成、4杯分作れる)。スープ360ccに対してヤンニョム4分の1を溶かして、ナムル、野菜、しょうゆ、うま味調味料、ニンニク、牛肉を加え煮る。最後に卵でとじて出来上がり。
今月のブロガー:かせたにのつぶやき(HN:kase551)
2009年12月に、京都の朝鮮学校を排外主義集団が襲撃した事件は、その悪質さに強い憤りをおぼえるとともに、日本社会における排除の圧力の根強さを実感させるできごとだった。
60数年前、済州島で人口のおよそ10%にあたる3万人が犠牲となった「済州4.3事件」。家を焼かれ、家族・親戚を虐殺された悲しみは、その記憶を抱え今を生きる在日コリアン1世の心にも深く刻まれている。「済州4.3」を体験した白昌熏さん(76、大阪市生野区在住)の話を、禹成大さん(27)が聞いた。
楽しく民族性を育む「コッポンオリクラブ」
京都・西、群馬・中北地域青商会が結成。
サッカーW杯、朝鮮対ポルトガル・パブリックビューイング。
その他、今月の全国青商会活動。
竹のある場所に村があり、村のある場所に竹があった—。竹は古から庶民の暮らしに息づいた植物だった。ここ潭陽はテナム(竹の木)の産地だ。
日本の真ん中に位置する岐阜県。県内唯一の岐阜ハッキョを中心に、トンポの心はつながっている。
4月29日には、岐阜初中を支える日本人たちによる団体「ポラムの会」も再発足。
新たなスタートに期待が集まった。
歴史的な6・15共同宣言の発表から10年。「6・15時代」の幕開けとともに、われわれの精神構造の中枢に着実に根付いてきた統一への確信とは裏腹に李明博政権誕生以降、南北関係は対立の様相を呈し、統一への歴史的前進は後戻りするかのような悲観的な観点がわれわれの周辺に蔓延しつつあるが、統一への新しい歴史的段階への移行のための試行錯誤、産みの苦しみと捉えなくてはならない。
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