同じ民族同士、憎み殺し合うほど不幸なことはない
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禹成大さん(27)、白昌熏さん(76)
60数年前、済州島で人口のおよそ10%にあたる3万人が犠牲となった「済州4.3事件」。家を焼かれ、家族・親戚を虐殺された悲しみは、その記憶を抱え今を生きる在日コリアン1世の心にも深く刻まれている。「済州4.3」を体験した白昌熏さん(76、大阪市生野区在住)の話を、禹成大さん(27)が聞いた。
タグ: 一世の軌跡を辿る
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by riyokimu · Published 2010年12月17日 · Last modified 2010年11月18日