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大根のチヂミ

●「薬食同源」point

大根は消化を助け、胃の気を下げる作用があります。胃がつかえてすっきりしない時に、生の大根をおろしたりして食べるのも良いでしょう。また、喉の不快感を取る作用もあるので、大根をスライスしてハチミツに漬け込んだ液はお勧めです。漢方薬にも使われる黒ゴマは、皮膚の乾燥にもよく、便秘にも効果があります。

太刀魚のチョリム

●「薬食同源」point
シイタケは、乾燥させることでうま味や栄養素が凝縮されます。シイタケは気を補い、元気をつけてくれる食材です。戻し汁も一緒に使えるので、煮物を作るときなど上手に使いましょう。シイタケ、エノキタケなどのキノコ類に含まれる食物繊維は、体に不用なものを出す作用もあります。

トッカルビ

トッカルビは、牛肉を包丁で叩いてネギのみじん切りを混ぜて焼いた焼肉です。甘味を出すのに梨を使っているところがポイントです。梨に含まれるタンパク質分解酵素により肉が柔らかくなります。

宮廷トッポギ

宮廷トッポギは元々は宮廷料理でトッポギの元祖です。5色の食材で彩りよく作りましょう。ピーマンはイライラしたり憂鬱な気持ちになった時に心を穏やかに鎮める作用や胃腸の調子を整える働きもあります。赤や黄、オレンジのパプリカは薬膳的にはピーマンと同じ効能を持つと考えられています。

唐辛子のチヂミ

●「薬食同源」point
トウガラシは体の中の冷えを追い出し温める作用が強いため、血のめぐりを良くし、胃腸の冷えを取り除きます。消化を促進するので食欲があまりない時にも◎。熱性のトウガラシに涼性の豆腐を組み合わせることで、豆腐が体の余分な熱をとるので寒熱のバランスがとれます。

ナスの冷菜

●「薬食同源」point
ナスは体の熱を冷まし、血液の流れをよくする作用があります。また利尿作用を活発にしてむくみをとります。

キュアサン

●「薬食同源」point:キュウリには体の中にこもった熱と湿気を取る作用があるので、熱があるときの喉の渇きや痛みにいいです。また、水分代謝をよくするので、むくみが気になる人にもおすすめです。

プルコギ

春が旬のセロリは、目の充血や目のかすみを感じたときに食べると良いでしょう。春は生育の早い野菜たちがおすすめです。付け合せ野菜のブロッコリーやスプラウト、カイワレダイコンなどです。野菜からパワーをいただきましょう。

春野菜のチャプチェ

●「薬食同源」point
春野菜のキャベツ、ニンジンなどの自然の甘味は、胃腸を健やかに保つ作用があります。菜の花は肝臓の機能を高めてくれるので、目の充血やイライラ、のぼせなど、心と身体の不調に効果が期待できます。5色を意識して春野菜を使いましょう。

シソの葉のジョン

材料(4人前)  シソ 20枚(1人前5枚) 牛肉 100g 豆腐 50g 小麦粉、溶き卵 適量 A   しょうゆ 大さじ1 砂糖 小さじ1 おろしニンニク 小さじ1 ネギみじん切り 大さじ2 すりゴマ 大さじ1 ゴマ油、コショウ、ショウガ汁 少々 作り方  肉を細かくたたいてAで味付けする。 豆腐は水気を切ってから①とあわせる。 シソの葉の真ん中に②をのせ半分に折る。 ③に小麦粉、溶き卵をつける。フライパンに油をひき熱しておいて火をおとし、中に火が通るまで弱火で焦がさないように焼く。     作ってくれた人 金慶齢さん(48) 薬膳料理教室「美食同源くらぶ」主宰。薬剤師、漢方養生指導士でもある。「薬食同源」の考えのもと漢方の理論に基づいた食材の陰陽バランス、五味(酸・苦・甘・辛・塩辛い)、五色(青・赤・黄・白・黒)、五性(熱・温・平・涼・寒)を取り入れたウリ伝統料理を教えていただきます。

五穀ごはん

材料(4人前)  うるち米 1カップ もち米 2カップ 小豆 1/4カップ 黒豆 1/4カップ きび 1/4カップ もち粟 1/4カップ 塩 小さじ1 水 適量 作り方 うるち米、もち米は洗ってザルにあげ水きりする。 小豆、黒豆は一晩水に漬け、固めにゆでる。ゆで汁はとっておく。 きび、もち粟は洗って水きりする。 炊飯器に①~③を入れ、塩を加えた水3カップ弱(小豆のゆで汁と適量の水を足したもの)を注ぎ、炊く。     作ってくれた人 金慶齢さん(48) 薬膳料理教室「美食同源くらぶ」主宰。薬剤師、漢方養生指導士でもある。「薬食同源」の考えのもと漢方の理論に基づいた食材の陰陽バランス、五味(酸・苦・甘・辛・塩辛い)、五色(青・赤・黄・白・黒)、五性(熱・温・平・涼・寒)を取り入れたウリ伝統料理を教えていただきます。

かんたん参鶏湯

材料(4人前)  鶏もも肉(鶏手羽先、手羽元でもよい) 4本 もち米 1/2カップ 乾燥高麗人参(スライス状のもの) 20枚 ナツメ 5~6個 クリ 4個 ギンナン 4個 ニンニク 2~3かけ ショウガ薄切り 少々 長ネギ(白い部分) 1本  クコの実、松の実  適量 水 2ℓ 作り方 もち米は30分以上水に浸す。 鶏肉は骨に沿って切れ目を入れ血管を取り除き、鍋に水から入れて沸いたら取り出し、流水で洗う。脂が気になる場合は取ってもよい。 分量の水に洗った鶏肉を入れ、沸いたら弱火にしてから高麗人参、ニンニク、ショウガ、ぶつ切りにした長ネギを入れる。 30分程煮たらナツメ、松の実、クコの実、ギンナン、もち米を入れさらに30分煮る。 塩、コショウで味をととのえる。 ※高麗人参は漢方薬局などで買い求めることができます

高校無償化本2

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