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朝鮮問題、社会問題の様々なテーマを鋭く突く日本人ブロガーに問題意識を語ってもらう誌上コラム「ブロガーズ・アット・イオ」から、その全文をご紹介。

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「多数派意識」の解体を

今月のブロガー:村野瀬玲奈の秘書課広報室
 日本の社会には重大問題がたくさんあります。どこの国でも多かれ少なかれそうなのかもしれませんが、日本特有の問題を一つひとつ思い起こしていくと、それが多くの分野に広がっていることに気づきます。また、重大問題なのに、それが少数の当事者の目にしか見えないために問題扱いされないこともよくあります。

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「過去」は現在の私たちの隣にある

今月のブロガー:過ぎ去ろうとしない過去(hokusyu)
 ブログのタイトル「過ぎ去ろうとしない過去」には、由来があります。1980年代、ドイツ(当時は西ドイツ)で「歴史家論争」という論争がありました。ドイツはいわずとしれたホロコーストを行った国で、(もちろん様々な問題はあるにせよ)歴史的な責任を取ることにおいて日本が見習うべき点は多いと思っていますが、しかしそのドイツでも、ホロコーストの責任をいまだに取り続けなければいけないことについて、厭う声があります。

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ネトウヨとの闘い、在日との出会い

今月のブロガー:ぐるぐる時評(三井貴也)
 ブログを始めた時、中国や朝鮮半島、在日朝鮮人について書くことになるとは思っていなかった。ブログは経済書やノンフィクションの書評を書くつもりで開設したのだった。ところが2010年後半、尖閣列島海域での中国船拿捕事件と延坪島近海での韓国・朝鮮の軍事衝突事件が相次いで起き、書く内容が大幅に変わってしまった。日本社会がいかに右傾化し排外主義的になっているかを思い知らされたからだ。

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草の根市民が、一人でもできること

今月のブロガー:多面体F(多面体F)
 わたくしが社会的な問題に目覚めたのは、1989年の昭和天皇死去のときだった。前年からえんえんと下血報道が続き、そのあげく1月の死去の日には民放の存立基盤であるはずのCMがすべて消え、歌舞音曲やスポーツも「自粛」と、天皇制が現代日本でいかに深く根を張っているか身にしみた。

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「水曜日」は女たちの意思表示の日

今月のブロガー:ブーゲンビリアのきちきち日記(小牧みどり)
 沖縄の次に米軍基地が多いのは、神奈川県です。相模原市だけでも相模補給廠、相模原米軍住宅、キャンプ座間の3つがあります。キャンプ座間(座間市、相模原市に広大な土地)では、米陸軍司令部と陸上自衛隊司令部が2005年の「米軍再編」から「日米軍一体化」になってきています。米軍基地は世界のあちこちに散らばっていますが、在日米軍だけが基地強化、恒久化されています。

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排外主義を笑う冷静な「観察者」たち

今月のブロガー:Lacoueの備忘(Lacoue)
  在特会女性部のある参加者の街宣、「これまでの私は自分自身のことでぐだぐだ悩んでおりました。でも、マスコミと民主党の実態をみてこのままでは日本はなくなる…」、まあこの辺りが在特会の本質をついているという印象ですね。

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ことばの「けんいしゅぎ」

今月のブロガー:やねごんの にっき(やねごん)
 「さいきんの わかものわ ことばを しらない」という ことが よく いわれます。「にほんごの みだれ」という ことも よく してきされます。しかし、「にほんご」の せかいでわ いつも、ことばを「しらない」あるいわ「みだれている」ことを とがめられるのわ、わかい ひと、とくに わかい じょせいです。

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私を動かす願い

今月のブロガー:Arisanのノー(Arisan)
 1999年の夏、私は当時通っていた朝鮮語教室の人たちの勧めで、地元の大阪で行われた「東アジア共同ワークショップ」(当時は「日韓共同ワークショップ」)の集まりに参加した。

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パレスチナのこれ以上ない苦境を前にして

今月のブロガー:ブログのきおくそうしつ(tmsigmund)
 その年の瀬に恐ろしいことがおこりました。イスラエルによるガザ虐殺です。パレスチナのガザ地区は、その1年半前から人も物もほとんど出入りできないような完全な封鎖を強いられて、はなはだしい人権蹂躙の状態にあったのですが、暴虐はそのうえにかさねられたのでした。イスラエル軍による空爆や地上軍攻撃で、パレスチナ側は1400人以上が死亡、5000人以上が負傷、生活も建物も産業も徹底的に破壊をこうむりました。

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「依存する女、逃げる女、待つ女」

今月のブロガー:ねごろのぷくぷく日記3(根来祐)
 女性が男性に支配されるととても楽だ。既存のシステムを変える必要がない。若いうちはそれらしくしていれば、「ここに座るといいよ」とエスコートされストンとそこに座っていればいい。可愛がられ、チヤホヤされ、庇護される。
 そして支配されることを「愛情」だと信じれば、当面の生活の不安からは解消されるかもしれない。
 私自身の中にそういった面がある。正直私の中には「男に支配される事」を愛情と信じたい面が、おそらくある。