子どもをハッキョに入れない理由 – イオWeb

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子どもをハッキョに入れない理由

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3件のフィードバック

  1. 金信鎬 より:

    안녕하세요.
    私は同胞達がウリハッョに送らない理由を受け入れる事が出来ない。
    日本にも過疎化で小学校に生徒が一人、二人しかいない学校もある。
    その親達は生徒数が少ないから他の学校に送っているだろうか?
    生徒数を理由に送らないと言っているのはただのこじつけであるのみだ。
    多くの同胞が送らないと言う本当の理由は自分が「もし日本学校に行っていたら」そう「たら・れば」の話ではないか。
    ウリハッョにはまだまだ可能性を秘めている。
    ハッキョはもっとその良さをアピールすべきである。

  2. (理) より:

    金さま、コメントコマッスムニダ。
    同級生の生の声に触れると心情的にどうしても強く主張しきれない部分があったのですが(私はその夫婦に成り代われない、生活の隅々まで見れているわけではない、経済状況など分からない…etc.)、私はもし子どもがいたら純粋に朝鮮学校へ送りたいとは伝えました。それはやはり子どもには一人のチョソンサラムとして、自分が置かれている立場を理解した上でそこに基づいた知識や言葉を獲得していってほしいと思うからです。価値観が本当に多様化している中、朝鮮学校の意義をどう伝えるか、どんな言葉で伝えるか? チャンネルや表現も広げていかなくてはいけないと個人的に感じています。仰るようにまだまだ秘めている可能性があるので、伝え方もまだまだ残っているし、そこを模索していきたいと考えています。

  3. 碩煥 高 より:

    この問題は、70年代には、始まってしまう問題なのかも知れないな!
    私がまだ、歌劇団時代、韓国学校出身の旦那さんがウリハッキョ出身の奥さんの説得を、頼まれた事があって、旦那さんは、ウリハッキョの良さ、将来性を得々と語るのですが、奥さんは、子供達は、将来的にこの日本に定住するのにと!一世オルシン達が、身体を張って守って来た全てが、逆にその子弟たちによって消される危険度が、年を重ねる度に増す怖さを感じる次第です。個人的な意見ですが、この国の政策、TVの影響、共和国が賞賛してくれている敵国の荒波の中でと言うフレーズ、その意味合いを理解されなければ、呑まれるだけでしょうね!

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