ブログ 日刊イオ

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漫画「わが指のオーケストラ」、 是非読んでください

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4件のフィードバック

  1. ブラウ より:

    Unknown
    最近話題になった漫画「聲の形」はかなり賛否両論あったんですが、そこでたまに引き合いに出されたのが「わが指のオーケストラ」。
    実は著者もどういう作品かもよく知らなかったんですが、なるほど実在のろうあ者の伝記だったんですね。

    著者の山本おさむは、「遥かなる甲子園」や「どんぐりの家」といった、聴覚障害者とその家族をとりまく厳しい状況を容赦のない筆致で描き出した作品でよく知られている漫画家です。

    他にも、最近映画化されてあらためてその主人公にスポットが当てられている、早世した将棋の異色プロ棋士・村山 聖(むらやま・さとし)九段の生涯を題材にした「聖—天才・羽生が恐れた男」のような作品も描いていますね。世界的なヴァイオリン製作者である在日朝鮮人・陳昌鉉氏の半生を描いた「天上の弦」という興味深い作品もあります。

    私が高校生だった頃にはまだデビューして数年という時期にあたり、青春漫画路線の「麦青(むぎあお)」というさわやかな読後感のある作品も描いていたんですが、その数年後にはもう「遥かなる甲子園」の連載がスタートしています。

    なので彼の創作活動というのはひじょうに、人生において宿業を背負わされた者たちを好んで題材にしてきたといえるでしょう(各作に共通する厳しいリアリズムは、その創作の真剣さを物語ります)。

    (S)さん、とりあえず次は「遥かなる甲子園」あたりをお読みになってはいかがでしょう。おすすめします。

  2. (S) より:

    コメントありがとうございます
    Unknownさん、コメントありがとうございます!
    「わが指のオーケストラ」について調べる中で、別の作品もいくつか気になっていました。
    参考にさせていただきます。

  3. ブラウ より:

    Unknown
    せっかくですので一応お知らせを。山本おさむ氏の新作が連載をスタートしたようです。
    1950年代アメリカに吹き荒れた「赤狩り」の当時、「アカの巣窟」と当局に見なされたハリウッドの映画人たちの闘いを題材としています。

    http://natalie.mu/comic/news/233414

    「今なぜこのネタなのか」——作者の意図を汲むのは非常に容易ではありますが、果たしてこの作品がその意図を十全に表現しきる形で終幕を迎えられるのか、私はすでにかすかな危惧を抱いています(杞憂に終わることをぜひとも願いたいですが)。

    いずれにせよ、注目すべき作品ですね。
    (S)さんもどうぞお読みになってください。

  4. まんぼ より:

    聾です。
    突然のコメントで失礼します。
    イオを購入したことがある者です。
    韓国の文化に興味があります。
    わが指のオーケストラの記事を読みました。
    文中の高橋潔は、手話を広めた人です。聾者の間では、有名です。聾者とは、耳が聞こえない人が通う聾学校出身です。

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