切り裂かれた「アンネの日記」 – イオWeb

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切り裂かれた「アンネの日記」

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3件のフィードバック

  1. Kim Shirly より:

    Unknown
    この事件に関しての日本政府の素早い反応と報道量の多さは、ある意味驚くべきものがありますね。

    なにせ、在特会のヘイトデモにも連中の京都朝鮮学校襲撃にも、その後に起こった神戸朝高への不審者侵入事件についてもほとんど無視・放置を決め込んでいた連中が、東京都内で「世界的に著名なホロコースト犠牲ユダヤ人の手記が大量に破損された」となったとたんに、この慌てようなんですから。

    おまけに、テレビでは報道でもワイドショーでも、事件の背景について大した掘り下げをするわけでもない。ふつうのネットユーザーで、最近の日本における排外主義の傾向をある程度知っていた者なら、今回の事件と「嫌韓・嫌中」意識は背景を一にしているのではないか、という程度の推測は誰でもしているわけです。テレビの偉そうなキャスターやらコメンテーターやらは、その程度の分析力もないのか!(笑)

    ある知識人のツイートによれば、今回の事件で「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が動いたのは(そして海外メディアが一斉に素早く事件を報じたのは)、日本における極端で排外的なナショナリズムの高揚傾向を海外各国が危険視していることの表れ、とのことです。
    まあ「ホロコースト否定論」は現代世界(特に欧米)において絶対許容されない言説・思想ということもあるでしょうが、日本政府は海外各国に警戒の目を向けられていることを察知しているからこそ、電光石火の反応を見せ火消しに躍起になっているのでしょう。

    それにしても、本記事中にある中山成彬氏のバカげた陰謀論的見解は、ネット上の嫌韓バカたちにも広く共有されています。
    彼らは「愛する日本」が、再び「世界の孤児」となることを覚悟のうえでそうした言説を口にしているんでしょうかね?

  2. より:

    アンネフランク読書会
    許せない所行ですね!

    このたび、FBで知り合った読書仲間の呼びかけで「みんなでアンネ・フランクを読もう!」というイベントに参加することにしました。

    周知のように、現在、東京都の図書館にて『アンネの日記』及びアンネ・フランク関連の書籍が切り裂かれているという犯行が起きています。

    被害状況は、都内の8自治体、38図書館、書籍数308冊。(2.26現在)

    一般のユダヤ人迫害に関する書籍も被害に遭っていることから、おそらくユダヤ人迫害に関する書籍を狙った犯行と思われます。

    犯人が何故このような悪質な行為に及んでいるのか、意図は分かりませんが、決して許されることではないことは明らかです。

    そこで、アンネ・フランクという15歳で亡くなった少女が遺したものは何を伝えているのかを考えようというコンセプトで、「みんなでアンネ・フランクを読もう!」という企画です。この企画で何らかの意思表示をできたらという願いもあります。

  3. Rawan より:

    Unknown
    「アンネの日記」という本を破る感性は「瞬時に」日本人のものとは思えないけど、本を通じてホロコースト否定論を展開するのは「瞬時に」日本人だと認知できるんでしょうねぇ、
    この底抜けのレイシストは。

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