ボクシング日本フェザー級王者・李冽理選手、判定勝ちで初防衛 by riyokimu · 公開済み 2010年7月1日 · 更新済み 2010年6月25日 広告 試合後の李選手。チャンピオンとしての意地とプライドで、ベルトを守り抜いた。朝鮮大学校出身でボクシング日本フェザー級王者の李冽理選手(28、世界ランク14位、横浜光ジム)が6月5日、後楽園ホールで行われた日本フェザー級タイトルマッチで同級1位の天笠尚選手(24、山上ジム)を3—0の判定で下し、見事初防衛に成功した。李選手のプロ戦績はこれで18戦16勝(8KO)1敗1分けとなった。 自身より背の高い天笠選手相手に、手を休めることなく果敢に攻め込む李選手 シェアする