朝鮮学校運営に関する経験交換会/12月12、13日に東京で
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朝鮮学校をどのように運営し、維持していくのか―。
日本各地で児童生徒の維持、増加、運営の正常化へのチャレンジが続けられるなか、12月12日(金)、13日(土)にかけて、東京で「第2回民族教育経験交換会」(主催:民族教育対策委員会)が開かれます。
毎年続けてほしいとの声を受け、昨年に続いての開催です。
2024年の経験交換会の記事はこちら↓
学校の未来、切り開くため/横浜で経験交換会 – イオWeb
対象者は、日本各地の朝鮮学校教育会役員、商工会、女性同盟、青商会、オモニ会、アボジ会のメンバーで、定員は200人。(※申込期限は11月30日)
12日の会場はTKP秋葉原プレミアム。特別講演とグループディスカッション、懇親会が行われ、
13日は東京朝鮮中高級学校で、財政状況や各分野別の解説、部会別会議などが開かれます。
学校運営に関する各地の現状、課題、打開策を共有し、各地の仲間たちと腹を割った議論ができること間違いなしです!
参加申し込みは、各学校、在日朝鮮人中央教育会(☎03·6272·6607)までお願いいたします。








