表紙で振り返る2024年
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2024年が過ぎようとしている。
他の編集部員たちも各々のブログで今年のあれこれを綴っているが、今日、2024年最後のブログでは、今年1年の表紙とともに振り返ってみたい。

1月号。特集タイトルは「民族教育を歩く」

2月号。特集タイトルは「冬にうれしい!コリアンスープ」

3月号。特集タイトルは「私が本を出した理由」

4月号。特集タイトルは「50代を生きる」

5月号。特集タイトルは「必勝!チョソン」

6月号。特集タイトルは「愛され名店を訪ねて」

7月号。特集タイトルは「ファインダー越しの世界」

8月号。特集タイトルは「ウリ建築を見てみよう―平壌のニュータウンと朝鮮学校―」

9月号。特集タイトルは「注目!朝鮮歌舞団」

10月号。特集タイトルは「とっておきのハンドメイド」

11月号。特集タイトルは「人生第二幕 元同胞アスリートのいま

12月号。特集タイトルは「集まれウリハッキョへ」
日本全国津々浦々、老若男女の同胞たちでカラフルに彩られた表紙たち。このように並べてみると感慨深い。
今年も月刊イオをご愛読いただき、本当にありがとうございました!정말 고맙습니다!
2024年はどんな一年だっただろうか。
嬉しいこと楽しいことだけでなく、誰もが大小さまざまな憂い、悲しみ、苦しみを抱きながら懸命に歩んだ一年だったことだろう。
元旦に起こった能登半島地震をはじめ、数々の災害で被害に遭われた方々にも思いを馳せる。
皆が頑張った自分自身をたっぷり労わって、少しでも穏やかなお正月を過ごせますようにと願う。
여러분 새해 복 많이 받으세요. よいお年を!(鳳)