「～未来に残すアルバム、私たちがハッキョにいた証～」

創立75周年を迎える四日市朝鮮初中級学校で、ウリアルバムプロジェクト ｢추억 모이｣ が始まりました。

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아꾸라가와（阿倉川）－。四日市ハッキョの75年の歴史には、日本中に散らばる卒業生や元ソンセンニム方、亡くなった方を含め、多くのトンポや日本の方々が存在してきました。

ハッキョで過ごした軌跡、それぞれにとって大切な写真を、75年の歴史と共にまとめた写真集にします。

コロナ禍で、もし75周年記念イベントができなくてもこの写真集は私たちの元に残ります。

四日市ハッキョにまつわる１枚であれば、どなたでも投稿できます。

私たちにしか作れない１冊にするため、たくさんの方からの投稿をお待ちしています！（実行委員会の呼びかけ）

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「～未来に残すアルバム、私たちがハッキョにいた証～」と題した企画は、同校に関わる人たちがSNSで気軽に写真を応募できるもの。

「誰にでも残したい1 枚があるはず。選びながら、なぜその写真を残したいのか考えた時いろんな感情が湧き上がり、ハッキョで培われた四日市魂が再燃すれば」と企画者のKさんは語る。

ＳＮＳで募集することによって、今まで連絡の取れなかった卒業生たちと繋がることは今後のハッキョを支える活動の武器となるはず！

ＳＮＳが難しい世代の写真は、その子どもや孫が探して送信してあげればいい、
まずは家族から始まり、各世代全体にこのプロジェクトの輪がどんどん広げていきたい！（実行委員会）

阿倉川の四日市ハッキョとご縁がある方たちは、ぜひご参加ください。（瑛）