昨日の（理）さんのフレッシュな記事を読み、自分が新人だったころを思い出しほのぼのしました。
フレッシュマンたちが一所懸命、先輩たちに着いて行き取材や仕事をしている姿を見ると、こちらも身が引き締まる気持ちです。

さて、新しく仲間になった（理）さんが来て、編集部にはいい緊張感が漂っていますが、ただいま修羅場を迎えています。明日が締切だからです…。

すでに他のみなさんが書かれている通り、5月号はウリノレに関する特集を扱いますが、今回の特集デザインを組みながら、毎日といっていいほど頭の中でウリノレが流れています。
特にずっと流れているのが、大阪朝鮮高級学校の卒業式で必ず歌う「앞을 보리라 」という歌。
卒業公演で全員で肩を組み、涙を流しながら歌ったこの歌がいまも思い出に残る私のなかでの名曲です。

音でお伝え出来ないのが残念ですが、特集の中でこの歌の誕生秘話も出てくるそうなので、私も楽しみです。
あの頃の純粋（？）な気持ちを忘れず、初心に戻って今日も修羅場のなか、頑張って仕事をこなしたいと思います。（麗）