「総選挙」よりも沖縄戦のドキュメンタリー映画を – イオWeb

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「総選挙」よりも沖縄戦のドキュメンタリー映画を

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8件のフィードバック

  1. Kim Shirly より:

    ニコンの慰安婦展中止について
    よそのブログのコメンターさんが書いていた「推理」なんですが、今回ニコンが展示会を開くにあたって多くの市民の抗議を受けたという事実を認めつつ、あくまで中止理由を明確に述べないのは、「もっと上」からの圧力を受けたからでは、とのことでした。すなわち、極右政治家たちが裏で動いているかもしれないということです。これが事実なら、安倍晋三元首相が指示したかの「NHK女性国際戦犯法廷ドキュメンタリー改変事件」とまったく同じ構図になってきますね。自民党と民主党の慰安婦否定派政治家らの活動はいま大変活発なようですから、あながち考えすぎとも言えないかもしれません。

  2. Kim Shirly より:

    ついでに
    AKBの「総選挙」…これも秋元某と広告代理店の手のひらで踊らされてるだけの、くっっっっっっっだらないイベントなんですがね。

  3. ポチョンボ電子楽団大好き より:

    総選挙(笑)
    あんなくだらないアイドルグループの総選挙とか、日本人の僕からしてもどーでもいいです。震災やら復興やらで大変なこのご時世に、ジャリアイドル娘の人気順位を決めるとか、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。それよりも、もっとやるべきことあるんじゃない?総選挙などやってないで、コンサートの収益を被災地の人に回すなり、総選挙(笑)に行くより、こういう意味ある映画を見るべき。慰安婦のオモニが、今の日本人の、くだらないアイドルグループに浮かれている姿を見たら、どう思うでしょうか。沖縄の玉砕で亡くなった人が見たら、悲しむでしょうね。自分たちをおざなりにして、女の子の可愛さを競う選挙なんてやっているのか!と。今のこの日本人の浮かれた状況が、少しでも変わればな、と思います。

  4. より:

    kimさまへ
    kimさま、コメントありがとうございます。
    確かに「もっと上から」の圧力というのは可能性のないことではないですね。とにかく、大小様々な攻撃があり、ニコンがそれに屈したということで、もっと逆の世論を盛り上げていくことが必要です。

  5. k より:

    ポチョンボ電子楽団大好きさまへ
    いつも、コメントありがとうございます。
    私自身は、総選挙に何の感情ももっていません。もっと大事なことに目を向けてほしいと思っているだけです。

  6. チップル より:

    ズシンと来ました。
    私は秋田県に住んでいます。
    秋田でも見る機会があればとせつに思いました。
    生きて証言してしてくださる方がいてこそ歴史が生きる。
    証言なさった皆さんを誇りに思います。
    私は縁あって日本の軍事歴史に興味があり、痛ましい民間犠牲や強制連行された方々のことを勉強しました。
    正直言って、周囲には同じようなことに興味を持つ人は全くいない状態です。
    これは日本にとって恥ずべきことだと思うときもあります。
    話は変わりますが去年読んだ大震災の本に、「震災後ようやく避難所にテレビが付いたので見に行くと、テレビでは○○○の総選挙がやっていた。世の中はこんな生活をしていたのかと腹がたった」という文を読みました。
    大震災でさえそのように扱われているのです。半世紀前の戦争なら・・・・。
    その事実がとても悲しい。
    全員がそれを理解しろとは思いませんが、二度と起こらないように考える意識は持って欲しいと思います。
    長文失礼いたします。もしお気に触られましたら、お許し下さい。

  7. mai より:

    いのちあらばこそ
    「ぬちがふぅ」制作スタッフです。ありがとうございました。私は3世として周りの日本の人たちから、そして同胞に観てもらいたいと切に願います。知らないということが、互いの理解を遠ざけます。知る機会は国家に操作され、私たちはもう、真実を自分でえて、行くしかないと思うのです。
    沖縄の人たちの多くがアリランのうたを完璧にうたうのは、まぎれもない軍属や慰安婦たちの犠牲の証です。
    秋田でもぜひ、希望にそえるようがんばるので、やりませんか?ちなみに秋田県ではたった4人しかいないという韓国語通訳案内士の資格をとったという希有な日本の友人がいます^^それから明大はリバティではなく和泉キャンパスでの上映になりました。詳しくはhpを参照下さい。

  8. k より:

    maiさまへ
    maiさま、コメントありがとうございます。
    私も沖縄の人たちが「アリラン」を朝鮮語で歌うのを見て、驚きました。これからの上映会、一人でも多くの人が観るよう願っています。お知らせしていただければ、随時宣伝します。

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