昨日、WBA世界スーパーバンダム級タイトルマッチが有明コロシアムで行われました。
李冽理選手の初防衛戦とあって、普段ボクシングの知識などまるっきり皆無な私でも
これは見ないと、と意気込んでテレビの前にスタンバイしました。

序盤から挑戦者の下田選手が果敢に攻め込み、李選手から３度のダウンを奪いましたが、
もうこの時点で見ていられないというか、これだけ心臓がバクバクしたのは久しぶりでした…。

李選手も下田選手からダウンを奪うも、3-0の判定で惜しくも初防衛ならず…。

放送が終了した後もずっとモヤモヤしていて、自分のように悔しかったです。
あげくの果てには「自分が普段見ないボクシングを見たから…」と
わけのわからない考えまで浮かんで、素人はその日就寝しました。

しかし、非常に悔しいというのもありましたが、
素人の私から見ても昨日の試合はとても面白かったと、一言。
実況も言っていた李選手のポーカーフェイスが、
劇的な何かを生み出すのでは？と期待せずにはいられなかったです。

私の拙い文で表現できないのが残念ですが、
次のリングでまた、李選手の笑顔を見れることを信じています。（麗）