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本当に腹立たしい

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8件のフィードバック

  1. 雪だるまのごはん より:

    朝鮮学校は大切な宝物
    日本人の1人として、このような政府、そして偏向マスコミの存在を許していることに本当に恥ずかしく思っています。

    そもそも「北朝鮮」という呼称がなんのはばかりなくまかり通っていること自体が日本がい、日本人がいかに歪んだ、そして無知な歴史観を持っているかをさらけ出しています。

    朝鮮学校の学生さんや卒業生の人たちが日本の社会においても本当に多くの貢献をしていることの事実を知っていながら、日本政府がこのような措置を取り、また取り続けるなら、日本は政治が教育にやりたい放題介入するというさらなる汚点を残すことになってしまいます。

    本来、高校無償化実施当初から朝鮮学校も当然に適用されてしかるべきにも関わらず、日本政治が一方的な発表のみに追従して、朝鮮敵視を教育にさらに深く介入していくことを悪らつに示した行為です。

    朝鮮学校は朝鮮民族の学校であって、朝鮮人としての教育は当然に崇高なものです。

    そして日本の地にある朝鮮学校は日本人にとっても大切な宝物であることをわたしは思っているので、これからも小さな力であっても可能な限り出来ることに最大限に取り組んでいこうと思っています。

  2. k より:

    雪だるまのごはんさんへ
    いつも、コメント、ありがとうございます。
    朝鮮学校を応援してくれている多くの日本人がいることは、私たちにとって大きな心の支えになっています。私たちも、できる限りのことをしていこうと思っています。

  3. Y より:

    良い記事
    しばしば閲覧しているものです。これはとても良い記事で、多くの人が認識すべき論点ですね。

    砲撃問題が日本に与えた影響は、不条理な朝鮮学校無償化の撤廃と、現政権の延命であったように思います。

    おそらくマジョリティの大部分(私も日本出身なのでその一人ですが)は在日コリアンに対する敵意ではなく、いじめを傍観するような無関心さだけを持っているのであろうと思います。
    日本における問題はもちろん、そのようなサイレント・マジョリティの無関心さに由来するものですが、これを巧く利用するポピュリスティックな党派政治(自民、民主党問わず)も当然批判されなければなりませんね。
    何はともかく、社会的に弱い立場へと追いやられている人々の声を無視し、無関心さが排外主義の容認に接続されているような状況に対しては、私も何かしらの声をあげていこうと考えています。

  4. Candy より:

    Unknown
    北朝鮮の砲撃に関しては、正直好ましいことではないことは確かだと思います。それに対する解釈も、言論の自由という意味ではさまざまなものがあると思いますし、韓国の報道でも、アメリカの報道でも、フランスの報道でも解釈抜きの報道はされていません。
    がしかし、問題なのは、それを日本にある朝鮮学校の無償化手続きの停止につなげること。そして、朝鮮学校に通う学生や日本で生まれ日本で育った「在日」に矛先を向ける、一部の「日本人」ですね。困ったものです。
    このニュースにかかわらず、メディアや政治、社会にはさまざまに、難しい問題がはらんでいます。サクッと歯切れよくものをいうのは難しいですが。
    それでもやっぱり、私は、あまりにも迅速すぎる手続きの凍結に若干の悪意すら感じてしまいました。早く、手続きが再開され、南北のこの緊張感が緩和されることを心から祈ります。

  5. 風花 より:

    やっぱり
    大人の世界と子供の教育は別!子供にはひとしく学ぶ権利があり、大人の考え・主張・財力・政治・権力で奪うことは出来ない。しかも、日本がとやかく言う資格無し!他国(日本から見て)の事にかこつけてのこの対応はおかしい。これは、私達の事であって、一つの国を二つにした元凶の国がとやかく言うのがお門違い!ずべこべ言わず、無償化しなさい!他のどの国よりも日本こそが、拉致に関してなにも言えない立場だとおもいますが?こちらは、何万人 単位で拉致られてますが?どう、責任をとってくれるのでしょうかとたずねたい。

  6. k より:

    ありがとうございます
    コメントをいただいた皆様、ありがとうございます。
    皆さんのご指摘は、本当にとうぜんのことで、こんな当たり前のことが、なぜ日本の政治家にはわからないのかと、残念です。
    無償化の手続きが再開されるよう、世論を高めていかなければいけないと痛感します。

  7. ニョ より:

    Unknown
    こんなに早くお会いできるとは夢にも思っておりませんでした。京都の学生達と1日を過ごし無償化除外反対朗読会、合唱コンクール、バンドミニコンサート、展示会、売店などで明るくたくましく過ごす学生達を見ながらこの国の全ての人がウリハッキョを見に来てくれたらいいのにと改めて思いました。こんな笑顔ウリハッキョでしか見れませんよ。12月11日は大阪、12日は東京、ガンバリマスね。

  8. より:

    こちらもお会いできて
    本当にうれしかったです。東京で再会できるのを心待ちにしています。

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