イオ2月号が完成しました!
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月刊イオ2月号が本日完成しました。

特集は「共生を考える」。
「日本人ファースト」の掛け声に代表される外国人敵視、排斥の風潮が高まりつつある一方で、排外思想にNOを突きつけ、さまざまな人種、民族、アイデンティティを持つ人々が、違いを認め合いながら共に生きる取り組みを草の根から実践しています。今月の特集では、運動現場からの報告、関連の書籍・映像作品紹介、識者の寄稿などを通じて「共に生きること」ついて考えてみました。
紆余曲折を経ながらも排外主義とたたかい、「共生」に取り組んできた地域の実践について当事者たちの声を紹介する「現場からの報告」では、『川崎在日コリアンの歴史: 共に生きるまちを築いた人びと』の著者で、ヘイトスピーチを許さない川崎市民ネットワーク事務局の山田貴夫さん、滋賀朝鮮初級学校の前校長・鄭想根さん、埼玉の在日クルド人支援団体「在日クルド人と共に」代表の温井立央さんから、お話を聞きました。
またヘイト問題を長年研究されてきた前田朗さん(朝鮮大学校非常勤講師)による寄稿や、2024年時点で日本に124校ある外国人学校に関する解説のほか、「共生」を考える一助となるような書籍や映画などを編集部が多数セレクトして紹介しています(誌面で紹介しきれなかった作品は、近日中に読者限定WEB公開予定!)。
社会を構成するわたし以外の誰か、その一人ひとりを想像するきっかけとなるような企画づくりを心掛けました。
ぜひお手に取ってご覧ください。
特集のほかにも、昨年末に大盛況で幕を閉じた全国朝鮮歌舞団ツアー公演「還暦大祝宴」の東京公演、昨年12月に600回を記録した朝鮮学校への高校無償化制度適用を求める「金曜行動」の現場、西東京で開催された子どもイベント「オリザニア」などなど、注目記事が多数掲載されています。
1月号に続き、今月も新規連載がスタートします!
季節や体調に合わせて取り入れたい知恵がたくさんある朝鮮料理。なかでもスープにフォーカスした料理レシピの新連載「健康コリアンスープ」では、風邪・疲れ・冷え・運動疲労など、日々の不調に寄り添うスープと、そのスープのお供になるような一品を紹介しています。さらに、私たちの暮らし、取り巻く社会と世界をどう視るかについて、識者に語っていただく連載「いまを視る」も始まりました。初回は、弁護士で元東京無償化裁判弁護団の李春熙さんが、高校無償化をテーマに書いてくださりました。
ぜひお手に取ってみてください。
本日より公式ウェブサイト「イオweb」で最新号コンテンツが順次アップされます。注目記事の試し読みもできるので、ぜひチェックしてみてください。
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