タケノコイモのコロッケ
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☆タケノコイモのコロッケ☆
「タケノコイモ」は「京芋」とも呼ばれる里芋の一種で、一般的な里芋よりもぬめりが少なく、ほくほくとした食感が楽しめます。旬は11月~2月頃。手に入らなければ里芋で代用してください。
材料(2人分)
| タケノコイモ(または里芋) | 300g | 
| 合いびき肉 | 150g | 
| タマネギ | 1/2個 | 
| 小麦粉 | 大さじ1 | 
| 生クリーム | 大さじ1 | 
| 塩、コショウ | 各少々 | 
| 卵 | 1個 | 
| 小麦粉、生パン粉、サラダ油 | 適宜 | 
作り方
- タケノコイモは洗って皮を厚めにむき3cm角程度に切る。鍋にタケノコイモとかぶる位の水を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にし、箸がすっと通るまで茹でる。タマネギはみじん切りにする。
 - タケノコイモが茹で上がったら、ざるにあげてしっかり水を切り、熱いうちに木べらかマッシャーでつぶしておく。
 - フライパンにサラダ油を少々入れ、みじん切りしたタマネギを入れて弱めの中火で炒める。しんなりしたらひき肉を加えてさらに炒め、塩コショウと小麦粉を加えてよく混ぜ合わせてから火を止める。
 - ②と③、生クリームを加えて混ぜ合わせる。味を見て薄ければ塩コショウで整え、バット等に広げておく。
 - タネが完全に冷めたら小さめの球型に丸め(ベタつくようだったら手のひらにサラダ油を薄くなじませると良い)、小麦粉、溶いた卵、生パン粉の順に衣をつける。
 - 揚げ油を180℃に熱し、キツネ色になるまでカラっと揚げる。
 
※小判型や俵型等、お好みの形でどうぞ。小さめサイズで5まで前日に仕込んでおけば、翌朝のお弁当にも○。
作ってくれた人
金伽倻さん(41)
きむ・かや●北海道釧路市出身、群馬県在住。群馬県の旬で美味しい食材を使った弁当屋「BENTO261」(高崎市)を経営。ランチもやっている。「季節を感じられる体にやさしい料理を。生産者の方たちの思いも食べる人にしっかり届けたい」。アスリートフードマイスター、野菜ソムリエ、日本酒学講師などの資格を持つ。
【BENTO261】
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