初めての水上バスに
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先月、子どもたちが船に乗りたいというので東京都内で運行している水上バスに乗ってきた。
東京で暮らしはじめ約20年経とうとしてるが、水上バスに乗るのは初めてだった。
今回乗ることにしたのは、浅草からお台場海浜公園までのルートを辿る隅田川クルーズというもの。
浅草の水上バス乗り場に着くと、乗船を待つ乗客で溢れかえっていた。乗客のほとんどは外国人観光客だった。 当日券はすべて完売していて、事前にチケットを購入していて、本当によかった。
水上バスにはいくつか船の形があるらしく、私たちが乗ったのは銀河鉄道999で有名な漫画家・松本零士氏デザインの未来型船「ホタルナ」という船だった。子どもたちもワクワクしながら乗船。乗船すると、銀河鉄道999アニメの星野鉄郎やメーテル、車掌さんの声による車内アナウンスが流れ、クルーズの見所を教えてくれた。
出航すると、東京の街並みを地上より低い位置で見ることができ、とても新鮮だった。
日の出桟橋乗り場からは、屋上デッキが解放された。続々と屋上へあがる乗客たち。先に駆け上がった子どもたちが、「オンマすごいよ! 荷物みてるから行ってみて」と言ってくれて、私もおそるおそる屋上デッキへ。
ちなみに私は幼い頃から信濃川の近くに住んでいたが、海や川がなぜかこわくてあまり近寄れない。
だが、屋上デッキは思った以上に心地よく、開放感もあり、最高の景色だった。
また偶然にも、15時半出発の船だったので、夕陽が沈みゆくタイミングだった。
レインボーブリッジを下から眺めたことがなかったので、とても新鮮だった。

船が水面を波立たせ、沈みゆく夕日と街並みのコントラストが素晴らしく、とても癒された。
約65分の運航だったが、思ったよりもあっという間だった。子どもたちは「また乗りたい!」と言っているほど、満足な時間だった。船という乗り物に、たまには乗るのもいいなと心底思った。
余談だが、最近ネットフリックスで『ソロ活女子のススメ』というドラマを息抜きとしてみている。その中でも主人公がひとりでクルージングを楽しむ様子がでていて、とても癒されていた。子育てをしながら働いていると、家と職場の往復ばかりになりがちだ。だが、日常とはまた異なる場に訪れ、癒しを得るのはとてもいいことだなと、今回の体験を通して思った。(愛)










