友人の子どもの結婚式と昔の職場仲間の忘年会
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今月上旬、結婚式に招待され参加した。
年に何回か結婚式に行く。しかし、ほとんどが新郎新婦との関係ではなく新郎新婦の親との関係での参加となっている。40代半ばを過ぎてからその傾向が強くなった。
だから、結婚式場で初めて新郎新婦の顔を見るということが多い。先日の結婚式もそうだった。
もっと日常的に若い人たちと関係を持って本人から結婚式に招待されるようにしなければと反省するのだ。
今回も学生時代からの友人の子どもの結婚式で、友人からの招待で参加したのだ。だから同じテーブルに学生時代の友人2人が同席し昔話や近況のことを楽しく話し合うことができた。
何年たってもそういう関係が続くことがうれしい。
本人たちの招待で参加した結婚式と言えば、月刊イオ編集部で一緒に働いたメンバーをはじめ朝鮮新報社の同僚たちの結婚式が圧倒的に多い。
次はだれの結婚式に参加できるのか楽しみにしている。
今月はまた、昔働いていた職場の同僚たちが集まって忘年会が行われ参加した。もう30年以上前にいた職場だ。
このメンバーとは年に1度、必ず忘年会をやっている。年によって参加する人数が違うが、コアなメンバーは固定されていて毎年参加している。私もそのひとり。
面白いのは何年たってもメンバー同士の関係性が変わらないこと。また何回、忘年会をやっても同じような昔話が繰り返されるのも面白い。当時の職場の人たちの近況が聞けるのも楽しみのひとつだ。
当時、夜遅くまで懸命に働いていたなと毎回思い出される。
これも結婚式と同じで、何年たっても変わらず声をかけてもらえるのことをありがたく思っている。
来年も参加したい。(k)








