月刊イオ2026年1月号が完成しました!
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月刊イオ2026年1月号(新年号)が完成しました。
特集は、「未来へ贈る未公開フォト」。
イオ編集部では2025年の1年間、さまざまな取材を通じて日本各地に足を運び、たくさんの写真を撮ってきました。今回の特集では2025年に本誌および朝鮮新報が撮影した写真のうち本誌未掲載のものを、4つのテーマ(喜・怒哀・楽・繋ぐ)に分けて一挙掲載します。
「喜」では同胞たちが「ハレの日」にみせた最高の笑顔を、「怒哀」では朝鮮学校への「高校無償化」制度適用や補助金支給を求める抗議活動の現場で見せた怒り、日本の植民地支配の犠牲者へ捧げた追悼など、怒りや悲しみを抱えながら前に進もうとする人々にフォーカスします。
「楽」では朝鮮学校の子どもたちの学校生活や地域の同胞行事など、ふとした日常にあふれる笑顔を、「繋ぐ」では、幼児から若者まで、代を継ぎそして繋ぐ、「未来を担う」次世代たちの笑顔とかれらの声をお届けします。
写真を通じて切り取った同胞社会の「いま」をご覧ください。
特集のほか、悲願の「花園」を目指し、秋の予選に挑んだ大阪朝高、東京朝高の両ラグビー部の勝利への渇望と青春が交差する等身大の姿を記録した、特別企画「密着・朝高ラグビー」や、最新作『TOKYOタクシー』が大ヒット上映中の日本映画界の巨匠・山田洋次監督インタビューなどの読み物も必読です。
新年号からは新連載も続々登場します!
「ウリハッキョ日和」「虎の巻・在日コリアンの結婚と離婚」「漫画コッソンイ」「~まだ終わっていない~高校無償化除外の“痕跡”」「ピョンヤンを覗いて ~生活用語に学ぶ平壌文化語~」「2世の証言」「なつかしの表紙」「こちら平壌支局!」「まちがいはどこ?」「家族のカタチ」…月刊イオ創刊30周年を飾る新連載にご注目ください。
さらに、今年度からイラストレーター・りゅうすなさんによる魅力たっぷりなイラストが表紙を飾ります。月刊イオでのイラスト表紙は実に4年ぶり、ぜひお手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。
2026年度もご愛読のほどよろしくお願いします。
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