スティックタイプで飲むインスタントのホットドリンク
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前回に続いて今回のブログも購入シリーズだ。
先日、Amazonであるものを注文した。冬に突入し、気温がグンと下がるいま、欠かせないのは私たちの体を芯から温めてくれるホットドリンクの存在だ。今回注文したのはペットボトルではなく粉をお湯で溶かして飲むスティックタイプのもの。5スティック入りの1箱×6セットを購入。味はカフェオレでもカフェラテでも、コーヒーでもないキャラメルマキアート味だ。Amazonでキャラメルと検索するとさまざまなメーカーのスティックが出てくるが、なんでもよかったのでネスカフェのものにした。
商品が家に届き、さっそく味を確かめるためにコップに粉を入れてお湯を注いだ。しかし、なぜか味が薄い。「やってしまった…なんでこんな味が薄いんだ」と思い、コップの中を見たらお湯が満杯だった。メーカーが指定する量をはるかに超えてお湯を注いだために味が薄くなってしまったのだ。
1回目は失敗。2回目のリベンジの時が来た。次こそは落ち着いて普通のキャラメルマキアートを味わいたい一心でコップ置き場に立つ。2つあったコップのうちサイズが小さいほうを選択。粉を入れたあと、お湯をちょうどいい分量で注いだ。1回目よりはうまくいった。味も向上。
余談になるが、この日はベン・アフレックが主演を務めた映画「ザ・コンサルタント」の1と2を見ながらキャラメルマキアートを嗜んだ。ベン・アフレックが演じる会計士でありながら裏の世界ではスナイパーという主人公・クリスチャン・ウルフのあまりの強さにコップを手に持ったまま驚愕してしまった。私が見た映画の中で、スキンヘッドハンサム男でもあるジェイソン・ステイサムの次に強かったのはベン・アフレックだった。(国)








