アンニョンハシムニカ！
今年度から月刊イオ編集部のデザイン担当としてお手伝いさせていただくことになった柳仙珠と申します！
朝鮮大学校短期学部で2年間、デザインノウハウを学び、卒業後は朝鮮新報社経営局営業部に配属され、主に印刷物のデザインを担当していました。
（麗）さんの部署異動に伴い、営業部からの助っ人としてイオの編集作業に携わることとなり、新しい環境でのスタートに身の引き締まる思いでいます。
これから営業部とイオ編集部での作業を掛け持ちでやっていくのですが、ある同僚からは、最近父になったことで話題沸騰中の大谷翔平選手と同じ「二刀流」だと激励されました。
朝鮮新報社に来てはや6年目となる私ですが、大谷翔平選手のようなハイスペックな人材になれるよう日々邁進する所存です。

そして現在、月刊イオ6月号のレイアウトを組んでいます。
今までイオを楽しく読んで勉強させてもらっていた立場から、編集する立場になったことで得られた学びがたくさんあります。
月刊誌を発行するにあたって、限られた時間の中でいかに効率よくレイアウトを組むのか…来る締切に向けて期待と不安で人知れずソワソワ。
レイアウトに正解は無いとは言いますが、自身の中での「正解」をいち早く見つけ、唯一無二のものを創れるように意欲的に取り組んでいきたいと思います。

よろしくお願いいたします！（仙）