巳年を迎え、子育てで思うこと
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2月3日の立春を経て、いよいよ巳年の本格的な始まりです。
今年は上の子どもが厄年なこともあり、先日子どもと厄払いへと行ってきました。
張り切って一番まえの席についたのですが、太鼓の音の迫力が思いの外すごく、びっくり。が、厄払いをおえたあとはスッキリ気持ちが整う感じに。去年までは運気が落ち込んでたのか、様々なことがあり、自分自身も浮き沈みが激しかった年でしたが、今年はいいことばかりで溢れますようにと願ってきました。
去年は特に子育てで色々大変だったような気がします。乳児期がいちばん大変だと思っていた記憶をまた塗り替えられた思いでした。
10年以上子育てをやってきて思うのは、子育ては、自分の思う通りにはいかないことが多いということ。そのたびに、人として否応なしにアップデートを促される感覚です。まるで修行僧のような感覚ですが、それでも、まっすぐな愛情を母である自分に対して表現してくれる子どもたちに、癒され、日々の活力となっています。
大変なことも多いですが、たくさんの人たちと話し、相談し、専門家とも繋がって、小さな1歩でも進めているという実感はあるので、今年はきっと大丈夫と信じています。
最近見たドラマ「119」のなかのセリフで印象に残った言葉があります。「図々しくても助けてと声に出せるひとが結果タフ」。
これは本当にそうだなと、重要だなと思いました。
問題にぶち当たったとき、自分ひとりでどうにかするのではなく、どこかに助けを求める。
今後もこの大切さを忘れず、周りへの感謝も胸に、仕事もプライベートも邁進していこうと思います。(愛)