冬のシーズンに流行
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1月も中旬に入った。冬になると流行するのがインフルエンザ。インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症は冬の代名詞と言ってもいいほど、1月から3月にかけてかかる人が急増する。私も初級部時代によくインフルエンザにかかっていた。過去にインフルエンザにかかった教訓を糧に1月下旬あたりから3月までインフルエンザの予防のために手洗いとうがい、手指の消毒を意識的に毎年、行うようにしている。
インフルエンザウイルスは主にA型、B型、C型の3種類に分けられ、人の間で流行するのがA型とB型である。かかると38度以上の高熱や関節痛、筋肉痛、頭痛、倦怠感などの症状があらわれる。
今年のインフルエンザの感染状況を見てみると、国立感染症研究所などによると昨年の12月22日までの1週間で全国の約5000ヵ所の医療機関から報告された患者数は21万1049人だったという。
その他、詳細は以下のリンクの記事に詳しく載っている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241227/k10014680531000.html
また今年の冬はマイコプラズマ肺炎や新型コロナウイルス感染症も流行する可能性が危惧されており、3種類の感染症が同時に蔓延するリスクがあるそうだ。また3種類のうち、2種類の感染症に同時感染する可能性もなくはないという。
こちらも参考になるニュースがあった。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1587225?page=2
今後、3月ごろまで感染症予防をしっかりして、健康にすごしていきたい(国)。