イオ4月号が完成しました!
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本日、月刊イオ4月号が完成しました!
特集は「見せます! 朝鮮学校のデジタル教科書」。以下、趣旨文を引用します。
朝鮮学校の教科書が2018年からデジタル教科書に移行しています。日本各地の教育現場では、タブレットに搭載されたデジタル教科書を使用しながら授業を受ける光景が増えてきました。朝鮮語の学習ではネイティブの朝鮮語を聞く機会が増え、図画工作では新しい空間美術に挑戦するなど、多様な学びを促す学習教材として使われています。本特集では、デジタル教科書の中味と制作意図、各地の教育実践を紹介します。
いきいきと学ぶ児童・生徒たちの姿とともにお楽しみください!
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4月号からは短期の新連載も始まりました。タイトルは「関東大震災100年、虐殺現場を歩く」。第1回目は神奈川県横浜市にある子安海岸へ向かいました。
単独記事は以下。
・強豪復活へ、確かな一歩
千里馬クラブが準優勝 第30回全国クラブラグビー大会
・“朝鮮人が生き、殺されたことの記憶を”
山本すみ子さん 朝鮮問題研究センター、聞き取り調査開始
・大海に浮かぶピーヤと朝鮮人労働者
・“おいしいから輪が広がる”
北海道初中高を支える「オモニのキムチ」
・絵本で知ろう! おとなりの国
~韓国・朝鮮の絵本からパート3~
・未来をつくるための記録
愛知で『明日を灯そう』出版記念会
・補助金不支給は「子ども条例違反」
支援団体、東京都知事に要請書
本日以降、イオWebで各連載や特集の試し読みができるようになるので、ぜひ中身もチェックしてみて下さい(webサイトの更新についてはSNSでもお知らせします)。