初夏のさんぽ~番外編:水木しげる記念館
広告
今日は月刊イオ8月号締切日です!
今月号はいろいろとハプニングもあり、果たして無事入稿できるだろうかとドキドキでしたが、幾多の困難を乗り越えてきた編集部は今回も一致団結して、今月号も大丈夫そうです!
8月号の特集は「初夏のさんぽ」。 日本各地のイオ編集部おすすめの散歩コースを紹介する企画です。
今回デザイン担当の私は、編集部員たちが撮影してきた写真を眺めているだけでも、行った気分になり、デザインしながらもとても楽しかったです。
特に編集長が訪れて撮影してきた「水木しげる記念館」は、写真を見るだけでもワクワクドキドキ!
月刊イオでは2014年5月号の特別企画「漫画の中の在日朝鮮人 – イオWeb (io-web.net)」の中で水木しげるさんを紹介しました。
個人的にも好きで、水木しげるさんの本は家にも3冊ほどあります。
我が子も時々その本を本棚から持ち出して、「読んで」とせがんできます。「ゲゲゲの鬼太郎」ももちろん大好きで、アニメをしていた時は必ず録画して何度も視聴していました。
記念館の写真を見ていると、妖怪大好きな子どもたちを連れて一度は訪れてみたいなと心底思いました。
我が子も時々その本を本棚から持ち出して、「読んで」とせがんできます。「ゲゲゲの鬼太郎」ももちろん大好きで、アニメをしていた時は必ず録画して何度も視聴していました。
記念館の写真を見ていると、妖怪大好きな子どもたちを連れて一度は訪れてみたいなと心底思いました。
誌面の関係上、水木しげる記念館は1枚しか写真を掲載できなかったのが本当に残念でした。
なので、このブログですこしだけお見せしたいと思います!

鬼太郎大好きな子どもたちが見たら、かぶりついて読み込みそうです

水木しげるさんの仕事現場の再現したコーナー。おびただしい量の資料から、本当に勉強、研究熱心だったことがうかがえます。

最初は貸本漫画家だったとのこと。

漫画家でありながら「冒険家」でもあったという水木しげるさん。行く先々で様々なものを購入したそうです。

妖怪の模型!!造形を習った美術科卒なので、一番行きたいところです。子どもは果たしてここを通り抜けられるだろうか、とも思うほど、一見こわいです。

朝鮮民主主義人民共和国という文字が!じっくり読み込みたいスポットです。

妖怪ポスト!!ぜひ現地へ行って投函したいです。
編集長が撮り下ろしてきたこの写真たちを見て、また水木しげるさんの本を読みたくなりました。
自叙伝も今度じっくり読んでみたいと思います。(愛)
自叙伝も今度じっくり読んでみたいと思います。(愛)