子どもの観察日記とハイビスカス
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今年の子どもの夏休みの宿題は、事前に準備しておかないと、というものが結構あった。
そのひとつが観察日記だ。
「虫でも植物でも、夏休みの間観察して、絵も描きなさい」という宿題だった。
ということで、近くの花屋で子どもと選んだのがハイビスカスだった。
ハイビスカスの鉢植えを地元価格の格安で購入し(確か680円)、子どもと一緒に観察した。
育て始めてから知ったのだが、ハイビスカスの花は朝、花が開いて、夜になると花が閉じてしまう。
よくて2日繰り返し、ぽとりと閉じたまま落ちる。なので、観察日記は3日ほどで終わることができた。
その後も日当たりのいい場所に置いておくと、蕾をつけて咲き続けてくれている。
花をすぐ枯らしてしまう自分だが、
7月に買ったのに、10月のいまも咲き続けてくれている。
見事に花開いた姿をみると、朝とたんに元気が出る。
花は心の栄養、その気持ちがとてもよくわかる。
今日は11月号の締め切り日、花に元気をもらい、無事に締切を乗り越えたい。(愛)