2020年度12月号工程を終えて
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本日、2020年度12月号の工程最終日です!
2021年度年間企画会議も10月にはひと段落し、今年度で終了する連載が正式に決まりました。
終わる連載には、「最終回」または文末に(おわり)という文字が入るのですが、この作業をしていると、いつの間にか1年が経ったんだな~としみじみ思います。
終わる連載には、「最終回」または文末に(おわり)という文字が入るのですが、この作業をしていると、いつの間にか1年が経ったんだな~としみじみ思います。
今年は未曽有の感染症が世界を襲い、いままでの世界のあり方がガラリと変わりました。
私個人的には、緊急事態宣言になり保育園、学校ともに休校などになり、在宅で子どもをみながらの仕事をしていた時が一番きつかったような…。
それでも、職場の理解、実家からの救援物資など、改めてまわりの支えに感謝しました。
想定していた連載も思い通りにできなかったり、取材、出張に記者が行く際も極力取材相手や地方へ迷惑をかけない形を模索したりと、編集部としても悩みに悩んだ1年だったなとおもいます。
そんななかでも、人というのは逞しく道を切り開いていくもので、ありとあらゆる手段を使って繋がっていこうとする現場に、勇気が湧き、感動したことも多かった1年でした。
イオ編集部では先日第1回目の新規連載レイアウト会議も終え、次の段階へと突き進んでいます。
イオ編集部は2020年度、「元気がでる雑誌」というテーマを掲げ、編集してきました。
この点では、反省することも多々あった2020年度でしたが、
私自身、本を読んで精神的に救われることも多いので、
来年度はぜひ、そんな雑誌を提供していけるよう、頑張りたいと思います!(愛)